バイトの履歴書の書き方まとめ 初めて履歴書を書く大学生必見! 3ページ目

編集部:いとり
2017/08/08
バイト知識
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■バイトの履歴書の書き方で最も頭を悩ませる「長所と短所」


バイトの履歴書で難しい「長所と短所」の書き方

先に挙げた7つのことに気をつけて基本的な情報を書き終わったら、次は「長所・短所」や「自覚している性格」といった、多くの人が頭を悩ませる項目の書き方です。ここまではスラスラ書けたのに、思わず手が止まってしまう人もいつのではないでしょうか。

特に「短所」は比較的思いつきやすいのですが、普段自分をアピールし慣れていないこともあって、「長所」といわれても困ってしまう人が少なくありません。

ここで、バイトすることを考え始めたときに行うこととして最初に取り上げた「自己分析」が大事になってきます。自己分析した内容を書いておき、それを基に短い文章を作っておくようお伝えしましたが、それを役立てましょう。そのうえで、どのように書いたら採用担当者の好感度をアップする履歴書にできるかが問題です。


■採用担当者は履歴書の「長所・短所」から何を読み取る?

普通、人が他人を判断するとき、ある程度の時間をかけてから、ということが多いのではないでしょうか。でもバイトで雇う学生を決めるのにそんなことはしていられません。せめて面接してもらえるのであれば実物を見てもらえますが、書類選考があればそうはいきません。履歴書に書かれたことが判断材料のほとんどを占めることになります。つまり、自分をアピールできるチャンスはそこしかないかもしれないということ。だからこそ、しっかりした自己分析が大事になってくるのです。

学生に限ったことではなく人を雇おうとするとき、採用担当者が履歴書の「長所・短所」から判断することはいくつかあります。


1.自分という人間を客観的な立場から分析できているか
2.仕事において、長所と考えていることをどのように活かそうと思っているのか
3.短所をどのように補い、仕事を進めていこうとしているか
4.自分の性格について、その人らしい言葉で書かれているか など


つまり、これらを踏まえたうえで「長所・短所」を書く必要があるということになりますね。就活マニュアル本や就職サイトなどを参考にするのはかまいませんが、そのままそっくり書き写すのはNG。あくまでも自分なりに表現しましょう。


■バイトの履歴書の「長所」はどう書く?

なかなか見つけにくいといえる長所ですが、どんなことから探していけばいいでしょう。いろいろ考えてもどうしても思い浮かばないという人もいるかもしれませんね。そんな人は是非次のことから分析してみて下さい。

例えば友達との間で、あるいはサークル活動の中で、「すごいね!」とか「助かった、ありがとう!」「こんなことができてうらやましい」「安心して任せられる」などのように言われたことを思い出してみましょう。そこにヒントが隠れています。自分では全く意識していなくても、他の人の目には立派に長所として映っているからこそ、そういった言葉が出てくるのです。


長所として使われる一般的な言葉には、以下のようなものが挙げられます。

1.誰とでもすぐにうちとけられる=コミュニケーション能力が高い
2.進んで行動できる=自主性に富んでいる
3.最後まで責任を持って取り組むことができる=責任感が強い
4.リーダーシップがある=行動力があり人をまとめる力がある
5.他の人と協力して物事を進められる=協調性がある
6.粘り強い=根気強く諦めずにコツコツと取り組むことができる
7.くよくよせず前向きである=明るくポジティブである
8.発想が豊かで独創的=創意工夫が得意で個性的
9.周囲を和ませる=ムードメーカー
10.機転が利く=よく気がまわる
11.困っている人に声をかけずにいられない=思いやりがあって優しい


このほか、「素直だ」「向上心がある」「集中して物事に取り組む」などがあります。どのようなシーンでどのように褒められたか、あるいは喜ばれたかを思い出して、先に挙げたいずれの例に当てはまるか考えてみましょう。そして、そのときのエピソードを交えて100字程度の短い文章にしてみて下さい。また、人によっては前出の例を複数盛り込んだ文章になる場合もあるでしょう。


「褒め言葉なんて言われた記憶がない」という人も中にはいるかもしれません。でも、長所が全く無いということはなく、ただ自覚していないだけというケースが大多数。いくら考えても思い浮かばないのであれば、誰か身近な人、例えば親や友達に「私の長所はどんなところだと思う?」と尋ねてみて下さい。本人が気づかないことでも、周囲の人は見ていて認めてくれているかもしれないからです。


周囲の人に聞く以外に長所をみつける方法としては、あえて短所を考えてみることがあります。なぜかというと、長所を裏返してみると短所に結び付くことがあるのと同じです。例えば自分の短所が「他人と打ち解けるのに時間がかかる」ことだとします。それを裏返せば「なれなれしく他人と接しない」ということ。つまり「適度な距離を持って他人と接することができる」ことを、長所にできるのではないでしょうか。また、「行動が遅い」というのであれば「慎重に行動する」に置き換えられます。

このように考えれば、「長所」や「短所」の洗い出しはスムーズになりますね。洗い出したポイントに、その場面が想像できるような具体的なエピソードを交えて、見やすい大きさの字で記入欄に適度に収まる文章を書きましょう。欄の中にぎっしり詰まった小さい文字は、読む人のことを考えていないと思われてしまいます。また、読点の全くない文章もNG。内容はさておき、担当者が履歴書を手にしたときにどう見えるかを考えて書くことも大事なことです。


次のページ履歴書の長所の具体的な書き方と志望動機の書き方

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