【資生堂の先輩社員】パーソナルマーケティング部:堀一臣さん 2ページ目

学生の窓口編集部
2017/08/08
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学生時代編母校への恩返しから「空気を読む力」を学ぶ

堀さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?


学生時代の堀さん

▲学生時代の堀さん

大学時代に一番頑張ったことは「野球のコーチ」です。中学・高校と野球を頑張り、高校時は甲子園(2005年春のセンバツ)にも出場した経験もあります。ただ、大学ではレベルが違うと感じて野球を続けなかったのですが、母校に少しでも恩返しができればと大学の4年間は学生コーチをやっていました。監督と選手の間をつなぐコーチ、という立場でしたが、これは本当に楽しかったですね。

チームが勝てるように指導するだけでなく、選手の意向をうまく監督に伝えたり、その逆で監督の意向をうまく選手に伝えるということもしていました。また、選手の保護者とのコミュニケーションも大事で、例えば「うちの子は頑張っているのになぜレギュラーになれない」といった意見が出ることもありました。それに対し私がうまく取り持つ形で解決していましたね。どこまで貢献できたかはわかりませんが、学ぶことも多かったです。

仕事で役立っている大学時代の経験は?




1つ目は大学でプレゼンテーションスキルが磨けたことです。大学では商学部だったのですが、商学部のゼミすべてをまとめる委員会があり、そこでゼミナール委員長を経験しました。発表する機会も多く、そこでプレゼンテーションスキルは磨かれましたね。マーケッターにとってプレゼンテーションスキルはすごく大事なものですので、今の仕事にも生かせています。

2つ目は野球というスポーツから学んだポジティブな思考です。スポーツは苦しくても前を向いて頑張らないといけないことが多いですし、理不尽なことも多く経験するものです。ですが、そこで落ち込んだままだと先に進めませんから、理不尽なことにも耐えるポジティブな思考が求められます。ビジネスでも同じで、トラブルはつきものですが、そこは前向きに対策を講じて続けるしかありません。そうした意味では、野球で身に付けたメンタルのタフさは、今の仕事に活かせているといえますね。

3つ目は学生コーチです。監督や選手、そして保護者の間に立ち、意見を取りまとめていく中で、この人はこう考えている、こんなふうに伝えたほうがいいといった「空気を読む力」を身に付けることができたと思います。マーケティングでは、生活者のインサイトや世の中のトレンドを理解することが重要で、この空気を読む力が非常に大事ですので、学生時代にいい経験ができたのではと思っています。

就活前にやっておいたほうがいいことは?


「好きなことを一生懸命やること」ですね。好きなことをやるといっても、エンジョイするのではなく、成果を出すことが大事です。成果を出すために、目的や目標を立て、それをクリアしていくという過程が、今後何かに取り組むときに力となると思います。私の場合はそれが野球でしたが、まずはなんでもいいので、成果を出せるよう一生懸命に取り組んでほしいと思います。

堀さん2


学生のときに目にしたCMのかっこよさに引かれて入社し、偶然にも憧れていたブランドを担当することになった堀さん。10年来の憧れだった仕事に就けるのは、とても夢のあることでやりがいにもつながるでしょう。そして、そのブランドで大きな成果をあげられたことには、大学時代の経験が活かされているようです。


DATA

趣味:ゴルフ
特技:特になし
就活で受けた企業数:20社
志望していた業界:メーカー
今の会社の魅力:20代から大きなチャレンジができる

文:中田ボンベ@dcp
写真:佐藤登志雄
取材協力:株式会社資生堂

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