参考文献の書き方は? レポート・卒論を書く前に知っておきたい基本のルール 2ページ目

編集部:いとり
2018/10/02
テスト・レポート対策
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参考文献の書き方は統一する!


参考文献の挙げ方、書き方には定型フォーマットがあります(ただし細則は科学雑誌など、また先生の指導で異なることがあります)。これは論文を書く際の約束事の一つで、これをレポートを書く中で身に付ければ、将来卒論を書く際にそのまま使えます。もしみなさんが大学1・2年生であるなら、今のうちに覚えておいてください。

参考文献を挙げる場合には、以下の要素を表記しなければなりません。

・著作者(あるいは編者)
・タイトル
・書籍(あるいは雑誌)名
・その書籍の発行年
・その書籍を刊行した出版社(あるいは発行者・Publisher)
・掲載ページ


※ページ数が単数の場合は「p」を、複数の場合は「pp」を使い、「p.4」「pp.124-130」というふうに表記します。


例えば、下のように書きます。

<<参考文献>>
野尻哲史『貯蓄ゼロから始める安心投資で安定生活』(2015年)明治書院,pp.14-18


この場合は、書籍名を『 』でくくり、発行年は( )でくくり、各要素の間を,(コンマ)で区切っていますが、

<<参考文献>>
野尻哲史,貯蓄ゼロから始める安心投資で安定生活,2015,明治書院,pp.14-18


という全ての要素を,で区切るソリッドなやり方もあります。大事なポイントは表記方法を統一することです。雑誌に掲載された記事を参考にした場合には、

<<参考文献>>
河東哲夫「国際力学の変化が試す日本の覚悟」『ニューズウィーク日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16』(2017年)CCCメディアハウス,p.32


といった記載になります。この場合は『ニューズウィーク日本版』という雑誌の中の、「国際力学の変化が試す日本の覚悟」というタイトルの記事から引用しているわけです。上記に倣ってソリッドな表記にすると、

<<参考文献>>
河東哲夫,"国際力学の変化が試す日本の覚悟",ニューズウィーク日本版 2017 5・16 Vol.32 No.16,2017,CCCメディアハウス,p.32


となります。また、参考文献が多数並ぶ際には、著者名の五十音順、アルファベット順、出版年の順のどれかでソートして記載するようにします。


参考文献の書き方はレポート、論文を書く上で非常に重要な要素です。その記載方法も講義で先生が教えてくれるかもしれませんが、早く覚えてその書式に慣れるようにしましょう。

参考文献以外にも知っておきたい、レポートの書き方

レポートは参考文献以外にも知っておきたいコツや書き方のルールがあります。ぜひ一度チェックしてみましょう!

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(高橋モータース@dcp)

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