編入とは? 転入との違いと必要な手続き 3ページ目

編集部:いとり
2017/08/03
入学準備・新生活
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■編入学・転入学の手続きは?


では、大学の編入学・転入学の手続きとはどのようなものでしょうか? 実はこれは大学によって、さらに学部・学科によってばらばらです。そもそも編入学できる制度を持っていない大学もあれば、編入学のための試験(編入学試験)がある大学もあり、転入学制度はあるが試験実施予定はない、など実にさまざま。


ちょっと古い(2008年(平成20年)6月公表)のですが、JASSOが各大学がどのような転入学制度を持っているかを調べたデータがあります。そのばらばらぶりの詳細については下記URLをご覧ください。


⇒データ参照元:『独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)』「転入学制度学校別一覧【大学等の転入学に関する実態調査】資料」
http://www.jasso.go.jp/sp/about/statistics/tengaku/__icsFiles/afieldfile/2015/12/08/tengaku_all_list_1.pdf


編入学、転入学を希望しても、対象となる大学、行きたい学部・学科に制度がなければ受け入れてもらえません。受け入れ制度がある大学、その学部・学科では、3年次に編入学することが可能で、そのための試験を実施するというケースが多いようです。


例えば、筑波大学では「平成30年度 学群編入学学生募集要項」を公開し、編入学試験を2017年(平成29年)7月15日・16日に行いました。合格者は2018年(平成30年)4月に3年次の学生として受け入れてもらえます。


この募集要項の「編入学の年次」によれば、「編入学の年次は、第3年次を原則としますが、志願者が既に履修した授業科目、修得した単位数及び大学における在学年数によっては、第2年次として入学を許可することがあります」としています。ですので、自分が今まで勉強してきた内容によっては、必ずしも3年次というわけではないのです。


⇒データ出典:『筑波大学』「平成30年度 学群編入学学生募集要項」
http://www.tsukuba.ac.jp/admission/undergrad/pdf/h30ughennyu_youkou.pdf


さて、ややこしくて長い「編入」とは、そして「転入」との違いとはに関する説明でしたが、いかがだったでしょうか。同じ「大学の途中入学」であっても、「編入学」の場合は「別の学校を卒業した人が行う」、「転入学」の場合は「別の大学に在籍している人が移籍する」という違いがあるわけです。


(高橋モータース@dcp)

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