駅員になるにはどうすればいい? 資格は必要?

編集部:いとり
2017/07/14
仕事を知る
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駅の改札業務を担当したり、混雑時のホームで乗客の安全確認をするなど、駅構内のさまざまな仕事を担う駅員の仕事。鉄道好きの人の中には、将来駅員になりたいと思っている人もいるでしょう。では、この駅員になるにはどうすればいいのでしょうか。今回は、「駅員になるにはどうすればいいか」についてまとめてみました。


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■駅員になるには特別な資格が必要?

駅構内の業務を担当する駅員ですが、特別な資格は必要ありません。基本的には、高校や大学・短大、また専門学校を卒業し、就職することでなることができます。正社員として採用されるほか、契約社員としての募集も行われています。新卒採用の場合は、高校卒業時、または大学・短大など学校卒業時しかチャンスはありませんが、契約社員募集の場合はそれ以外のタイミングでも応募することができます。契約社員の場合、募集条件は「学歴不問」であることが多く見られます。つまり、「誰でも駅員になれる可能性がある」ということです。


■駅員の仕事内容は?

駅員の仕事は駅の営業業務全般ですので、多岐にわたります。例えば冒頭でも説明したような改札業務や、JRの「みどりの窓口」といった、切符販売の窓口業務も駅員の仕事。それ以外にも、駅構内を巡回したり、構内やホームの安全確認、また乗客の案内も行います。

勤務時間については、一般的なサラリーマンと同じような朝から夜までの日勤勤務と、朝9時から次の日の朝9時まで働くといった、一昼夜交代勤務があります。日勤の場合はだいたい10時間程度、一昼夜交代勤務は3時間程度の仮眠時間を含む約15時間勤務となっているケースが多いようです。


■駅員から車掌、運転士になるには?

運転士や車掌は駅員ではなく「乗務員」に分類されます。駅員から乗務員になることも可能です。車掌は特別な資格が必要ありませんので、例えば契約社員から正社員の登用後、駅員として経験を積んだ後、車掌の登用試験に合格することで車掌になることができます。ただし、運転士になるには、国家資格である「動力車操縦者運転免許」を取得しなければなりません。

もし運転士になりたい場合は、まず車掌として経験を積みつつ、運転士に必要な知識や技術を学び、十分な経験を得た後に試験を受けるという流れとなります。ですので、入社していきなり運転士になり、電車を動かすということはまずありません。もし鉄道業務について学ぶ高校や専門学校を卒業した後に入社したとしても、まずは駅員から……ということになります。

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