コピーライターになるにはどうすればいい? 憧れの職業に就くためのルートとは? 3ページ目
コピーライターの収入は、会社員の場合、広告代理店やプロダクションの規模や役職でかなり変わってきます。もちろん規模の大きな広告代理店の場合、大きな実績を挙げ、社のエースとして扱われているなら、年収1,000万円以上ということも考えられます。反対に、あまり実績のない駆け出しなら、サラリーマンの平均年収400万円を下回ることも大いにあり得ます。
また、フリーランスの場合は、仕事の依頼がない場合は、それこそ売り上げ0円ということだって考えられるのです。ただし、実績があり、多くの依頼が来るようであれば収入もそれだけ多くなります。フリーランスは夢がある反面、リスクも大きいと言えるでしょう。
コピーライターになるにはどうすればいいかについて解説しました。商品の魅力を一言で表すキャッチコピーを作るなど、その商品の重要な要素を担当するコピーライターの仕事。大手広告代理店では、1年目から大きな仕事を任されることも多いそうですが、自分の作ったコピーが使われるのはとてもうれしいことです。クリエイティブな仕事を目指している人は、自分の作った言葉で世の中に影響を与えられるコピーライターの道を歩んでみるのはどうでしょうか?
(中田ボンベ@dcp)