【サイバーエージェントの先輩社員】株式会社VRAgent 取締役:張巧実さん 2ページ目

編集部:いとり

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学生時代編「これは誰にも負けないこと」と言えるものについて考えるきっかけとなったビジコン
張さんの「ガクチカ(学生時代一番力を入れたこと)」は?

学生時代の張巧実さん

▲大学時代の張さん



サイバーエージェントに内定をもらったあとの話ですが、2011年に複数の有名企業が協賛した「ブレークスルーキャンプ」というビジネスコンテストがありました。学生に無償で宿泊場所と開発環境を提供して、世界に向けたソーシャルメディアのアプリ開発をさせるというものでしたが、友達と3人でエントリーしたところ参加資格を得ることができたんです。そして関西から上京して、約2ヶ月の間、与えられたワンルームマンションにほぼこもり切りきりでアプリを開発しました。そのときに開発したアプリが原型となり、現在、趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」(提供:株式会社マッチングエージェント)として運営されています。

それまでの私には「何かを成し遂げた」というものが何もなかったので、何か形に残るものを作りたいという気持ちがありました。ビジコンに出て、何かに向かって本気で取り組めたこと自体が貴重な体験だったと思います。

仕事で役立っている大学時代の経験は?

私の実家は兵庫県の西宮で、隣に芦屋といういわゆる高級住宅街があり、親が「言葉遣いや、コミュニケーションの勉強になるから」と、芦屋にあるレストランのホールのアルバイトをすすめてくれました。居酒屋で働きたかったので最初は乗り気ではなかったのですが、結果としてそこでバイトをしてよかったと思っています。大学の4年間、常に週に3~4日働いて、夏休みや冬休みは週に5日働くこともありました。最初はお金を稼ぐためだったんですけど、店長やその店を経営する方に「もっとこういう風にした方がいい」などと意見を言わせてもらうなど、突っ込んだ話ができたのがよかったですね。レストランは毎日違うお客様が来て、いろんなことがあり、日々判断に迫られることが多く、それによって判断力が鍛えられたと思います。

今の仕事をするまで営業はしたことがなくて、最初は酷い状態でしたけど、どう対応すればいいのか、どういうコミュニケーションをすればいいのかというのは、バイト時代の経験が少しずつですが生きてきていると思います。

就活前にやっておいたほうがいいことは?

インタビューを受ける張巧実さん2

「これは誰にも負けない」というものを作ることと、何か夢中になってできることを成果が出るまでやり続けることでしょうか。まず、自分が興味を持っていることであるのは大前提ですが、それについて突き詰めていくと、考え方の視野が広がると思います。物事の原理原則を考える習慣や、本質を捉えることはとても重要なことだと思っていて、興味がないのに周りがそう言っているからとか、就活に役立ちそうという理由で続けてもあまり意味がないと思います。自分にちゃんと納得感があって血肉になること、あくまでも自分が興味のあることや、やりたいことに紐づいていることをとことんやるのがいいと思います。


ビジネスコンテストへの出場がきっかけで「何かを成し遂げた」経験ができたという張さん。友人と一緒に何日も泊り込んでアプリ開発……なんて学生時代にしかできない経験ですよね。そこで得たあきらめない姿勢や考え抜く習慣が、張さんの今の仕事の基礎になっているのかもしれませんね。

DATA

趣味:インテリア集め、健康食品集め、マンガ集め将棋
特技:料理
就活で受けた企業数:30 社前後
志望していた業界:IT 系
今の会社の魅力:宣言し実行させてくれる環境

文:イマーゴ
取材協力:株式会社サイバーエージェント

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