【C Channelの先輩社員】セールスプランナー(営業):渡邉正太さん

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渡邉正太さん

プロフィール:渡邉正太(わたなべ しょうた)
玉川大学芸術学部卒業。2017年1月にC Channel株式会社に入社。大学卒業後、広告代理店に入社するが、「ユーザーに情報を届けるで終わりではなく、コンテンツを発展させていきたい」との想いから、転職を決意。現在は国内、海外営業を兼務し、「日本を元気にするグローバルメディア」を目指す。

2015年3月の創立からわずか2年で、日本のみならず海外にも市場を広げるグローバル企業C Channel。メイク、ヘアアレンジ、レシピ、グルメなどの女子の"知りたい"を1分動画で解決するアプリ「C CHANNEL」は、流行に敏感な女子を中心に急速に広がり、月間6億再生を突破するなど、いま話題の動画配信サービスです。今回お話を伺うのは、国内、海外のセールスプランナーを兼任する先輩社員、渡邉正太さん。かつては総合広告代理店で働いていたという渡邉さんがC Channelに転職した理由とは? 社会人歴10年の凄腕営業マンの本音に迫ります。

社会人編形に捉われない環境で、挑戦し続けたい

今のお仕事はどんな内容?

セールスプランナーとして、クライアント獲得のため国内外を飛び回ってプロモーションのお手伝いをしています。「C CHANNEL」はアジアで9か国展開しているため、最近ではもっぱら中国に営業に行くことが多いです。売り込みに行っているのは現地のメーカーではなく、その現地に進出している日本メーカーなどが多いですね。残念ながら英語や中国語は苦手なので、社内にいる英語や中国語がわかる社員に通訳してもらいながら頑張っています。最近では、WEB動画の広告も主流になってきていて、いろんなメーカーさんにトライアルとして導入してもらえているのがうれしいことですね。

ベンチャー企業だからこそ、自分の営業実績が会社の将来にダイレクトに影響されることが肌で実感しています。またやりたいことにチャレンジできる風土が備わっていたり、そういった会社の環境がやりがいにつながっているのではと自分自身思いますね。

一番楽しかった&つらかった仕事は?

今年の4月1日、2日に東京国際フォーラムで開催されたイベント「Super! C CHANNEL」は楽しかった半面、やはり大変でした。今年が第一回目の開催だったので、知名度がないし、ポテンシャルもわからないので、協賛企業もなかなかつきづらいのは承知の上で営業を進めていました。しかし、そんな逆境の中、自分のセールスによって、イベントに興味を持ってもらえて協賛がついた時は、それまでの苦労が実った感じで、すごくうれしかったです。おかげで観客数も目標人数を超えて、大成功のイベントとして幕を閉じました。

今の会社を選んだ理由は?

インタビューを受ける渡邉正太さん1

代表取締役の森川の「日本を元気にしていきたい」という想いに共感したからです。ベンチャー企業だからこそ自分のやりたい事に挑戦させてもらえて、形に捉われない環境で働くことができていると感じます。

また「C CHANNEL」に出会ったときに、日本初のグローバルメディアとして成長させていきたいと思いました。上海に出張に行ったとき、タクシー運転手がタブレットに住所を入力してナビを出していて、「日本って発展しているようで、実は少し遅れているんだなぁ」と思いました。中国では生活がほぼスマートフォン決済になっていて、すごく近代的なんです。そんな海外の国にも、日本のメディアを伝えられるような仕事をしていきたいですね。

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