医療事務とは? なるにはどうすればいい? 仕事内容を知ろう 2ページ目

編集部:いとり

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■医療事務になるには?

医療事務になるには、求人を行ってる医療機関に応募し、雇用してもらうのが最も一般的な方法です。医療事務を行うのに、特に資格は必要ありません。上記のような点数計算なども慣れれば誰にでもできることですが、診療報酬の計算について専門知識を持っていることを証明してくれる資格もあります。

●診療報酬請求事務能力認定試験

『公益財団法人 日本医療保険事務協会』が認定している資格で、レセプト業務についての知識、能力を検定します。1994年に始まり、年2回(7月、12月)の試験が行われています。直近の2016年12月に行われた第45回の試験では、医科で合格率39.3%、歯科で合格率34.1%となっています。この結果からもわかるとおり合格するのが難しい試験です。

⇒データ出典:『公益財団法人 日本医療保険事務協会』「試験概要」
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/exam/

●医療事務管理士(R)技能認定試験

『技能認定振興協会』が実施している試験で、上記の医療事務に含まれる仕事についての知識を検定します。1969年に始まり、年6回(1月、3月、5月、7月、9月、11月)試験が行われています。直近の2017年3月に行われた試験では、医科で合格率47.5%、歯科では合格率57.4%となっています。やや難しいという感じの試験でしょうか。

⇒データ出典:『技能認定振興協会』「医療事務管理士(R)技能認定試験とは」
http://www.ginou.co.jp/iryoujimu/tabid/157/Default.aspx#area03

他にも、医療事務に関する資格としては「医療事務技能審査試験」「調剤報酬請求事務専門士検定試験」「調剤事務管理士技能認定試験」といったものがあります。

上記のとおり医療事務の仕事に就くために特に資格は必要ありません。ただ、多くの医療機関ではこのような診療報酬の計算にはコンピューターを使っています。ですからコンピューター操作の基礎知識はあった方がいいでしょう。

医療事務とはどういった仕事か、またなるにはどうすればいいのかについてご紹介しました。よほどのことがない限り病院は倒産したりしませんので、医療事務は安定して働ける職種といえるかもしれません。また、患者が初めて接するのは受付業務の担当者です。そのため、医業事務に携わる人は、その医療機関の第一印象を決めているとも言えるのです。ですから、これから医療事務職を目指す人は、コミュニケーションスキルも意識して磨くといいかもしれません。

(高橋モータース@dcp)

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