初心者におすすめの洋書の選び方 楽しく英語を勉強しよう 2ページ目

編集部:いとり

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■本気で留学を考えるなら自分の専門分野の洋書を読むこと!

中には留学を考えている人もいらっしゃるでしょう。後村先生によれば、「『Newsweek』や『TIME』の見開きがだいたい約2,000ワード。1日に見開き分の英文を読み、それを続けるといいでしょう」とのこと。

新聞・ニュース雑誌などの記事には独特の言い回しがあり、これに慣れること、親しむことはあなたのreadingスキルを大きく伸ばします。また旬の話題に触れることでトレンドにも敏感になれるので一石二鳥ですね。

また留学を目指すなら、初心者であっても自分の専門分野の洋書を読めるように努力することもおすすめです。最初は全く歯が立たないかもしれませんが、辞書を引きながら精読に努め、少しでも速く(そして理解しながら)読めるようになりましょう。

楽しく英語を学ぶためのおすすめの洋書の選び方をご紹介しましたが、いかがでしたか? 日本人は英語のreadingスキルを、haering、speakingの後に考えがちです。しかし、「readingのスピードが足らない」のは実は致命的なことなのです。4つのスキルをバランスよく伸ばすのが、英語学習の理想。readingのスキルを伸ばすために、初心者は児童文学などを読むことなどから始めてみましょう。語学の習得は「毎日コツコツ」が基本です。

⇒後村栄子先生のブログ
http://ameblo.jp/etaka16/

(高橋モータース@dcp)

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