大学進学で親元を離れると、実家のご飯が懐かしくなってしまいませんか？ 外食や自炊でも、母の味には勝てないものもたくさんあるでしょう。数ある母の味のなかでも一番食べたい、と思う手料理はどれに当たるのでしょうか？ 今回は、一人暮らしの大学生のみなさんに、実家に帰ったら食べたい母の手料理について聞いてみました。

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■実家に帰ったときに一番食べたい母の手料理と言えばどれですか？

第1位「肉じゃが」24人（17.9%）
第2位「味噌汁」17人（12.7%）
第3位「ハンバーグ」16人（11.9%）
第4位「からあげ」14人（10.5%）
第5位「しょうが焼き」11人（8.2%）

●第1位「肉じゃが」

・家によって味が変わりやすいと思うので、一番家の味を感じられると思う（女性／22歳／大学4年生）
・単純に好きだし落ち着くから（女性／19歳／大学1年生）
・子どもの頃からいつも食べてきた懐かしい味だから（女性／21歳／大学3年生）
・自分では作れないから（女性／18歳／大学1年生）

●第2位「味噌汁」

・どうしても同じような味の味噌汁を自分で作れないから（女性／21歳／大学4年生）
・普段食べないから（女性／21歳／短大・専門学校生）
・しょっぱめが好きでちょうどいいから（女性／20歳／大学2年生）
・やっぱお母さんの味噌汁はおいしいから（女性／21歳／大学4年生）

●第3位「ハンバーグ」

・シンプルにおいしいから（男性／18歳／大学1年生）
・お母さんのハンバーグが1番おいしいから（女性／19歳／大学2年生）
・ハンバーグっていつでもあればうれしい感じがする（女性／21歳／大学3年生）
・家庭の味だから（女性／20歳／大学3年生）