●第4位「中国」

・中国語が話せるとビジネスで役に立つスキルだと思うから（女性／19歳／大学2年生）
・みんな勉強に対するモチベーションが高い（女性／21歳／大学3年生）
・中国は人口も多く、日本の文化にも影響を与えているから（女性／22歳／大学院生）
・中国はこれから来る国だと思うから（男性／18歳／大学1年生）

●第5位「イタリア」

・食事がおいしそうだから（女性／24歳／大学院生）
・ファッションセンスを磨きたいから（女性／22歳／大学4年生）
・フランス語よりは抵抗なく触れやすそうだから（男性／21歳／大学3年生）
・おしゃれな街。文化財もたくさんあるから生で見ておきたい（女性／22歳／大学4年生）

ヨーロッパの他の国を選んだ学生が文化やイメージを理由にあげているのに対し、スペインだけは語学を理由にしている人が多かったのが印象的でした。

いかがでしたか？ ヨーロッパ人気がうかがえますね。歴史や文化が学べるだけでなく、食べ物も含めて直接文化に触れたいという意見が大半でした。一方、4位の中国はグローバル社会で働くために……という意見が多くありました。英語圏以外の留学先も視野にいれてみてはいかがでしょうか？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年4月
調査人数：男女大学生387人（男子大学生197人 女子大学生190人）