マーチャンダイザーとはどんな職業? 仕事内容を知ろう

編集部:いとり
2017/06/07
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「マーチャンダイザー」という職種があります。普段はあまり聞く言葉ではありませんが、リテール、いわゆる小売業においては重要で、しかも専門性の高い職種です。今回はマーチャンダイザーとはどんな仕事かについてご紹介します。

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■マーチャンダイザーの仕事とは?

英語でmerchandising(マーチャンダイジング)という言葉があります。これには、(1)消費者のニーズに合った(適切な)商品を、適切な価格で、適切な数量を、適切な時期に、適切な場所で販売すること(2)商品化すること、という2つの意味があります。日本では、この2つの意味に違ったカタカナ表記を用いているのです。

(1)がマーチャンダイジング
(2)がマーチャンダイズ

です。(2)は商品化といっても特に版権商売について使われます。例えば、「特撮番組『ウルトラマン』は放送番組を製作するためのコストがかかりすぎ、それだけでは赤字になるが、おもちゃやグッズ化などマーチャンダイズによって黒字化を目指す」といった使われ方ですね。

今回ご紹介する「マーチャンダイザー」(merchandiser)は、一般的に「(1)を行う人」という意味です。また(1)のマーチャンダイジングは「MD」と略されます。マーチャンダイザーも同じMDという略称で呼ばれることがあります。

マーチャンダイザーとは主に流通業界、小売業界で活躍する職種です。実はその定義や仕事の内容はチャネルや会社によって微妙に違うのですが、以下のようなことが主な仕事です。春夏秋冬の季節ごと、年中行事ごとに新商品を用意し、売り場を整えなければならない、例えば百貨店のアパレル販売を想定すると仕事の中身もイメージしやすいでしょう。

・商品の開発計画の立案
・商品ラインアップの整備
・販促計画の立案
・売り場の展開案の立案と実施
・販売計画の立案・予算の管理

が主な仕事で、これらを行うために、

・市場調査
・マーケティング

にも加わり、また商品の開発や仕入れ段階ではバイヤーと同じように現場で動くことも求められます。つまり、マーチャンダイザーとは、消費者・お客さまの求めている

・適切な商品を
・適切な価格で
・適切な数量を
・適切な時期に・適切な場所で

販売できるようにする仕事です。そのために販売計画を立て、予算管理も行うわけです。非常に忙しく、また計数に明るくなければできない仕事で、何よりも消費者・お客さまが求めているものをくみ取るセンスが求められるのです。

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