司法書士とは? 仕事内容や資格について知ろう 2ページ目

編集部:いとり
2017/06/06
仕事を知る
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■司法書士試験内容は?

司法書士試験は年に1回。筆記試験と口述試験が行われます。筆記試験に合格しないと口述試験を受けることはできません。筆記試験に合格したけど口述試験で落ちた! という人は次回受験時に(申請することにより)筆記試験を免除されます。ちなみに直近に行われる2017年の予定は次のようになっています。

●2017年(平成29年)度の司法書士試験のスケジュール

【筆記試験】平成29年7月2日
試験内容
1.憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む。)及び刑法に関する知識
2.不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)
3.供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
4.その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力

【口述試験】平成29年10月11日
試験内容
筆記試験での2、及び4について。

上記のとおり、出題範囲は非常に広く、しかも深い知識が求められますから司法書士試験は非常な難関です。2016年(平成28年)度の司法書士試験の結果では、1万6,725人が受験して、合格したのがわずかに660人。合格率は3.9%です。ちなみに合格者の男女比は「男性503人(76.2%)」「女性157人(23.8%)」となっています。

⇒データ出典:法務省「平成29年度司法書士試験受験案内書」
http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/page000389.pdf

⇒データ出典:法務省「平成28年度司法書士試験の最終結果について」
http://www.moj.go.jp/content/001207508.pdf

司法書士とはどんな仕事か、なるにはどうすればいいのかについてご紹介しました。司法書士の活躍する場面は非常に多く、弁護士さんと一緒になって働くことも多い仕事です。ただ、資格を取って開業してもすぐ仕事が来るわけではありません。やはり地道な営業活動や、人脈が必要です。弁護士事務所、また司法書士事務所に勤務することから始めて、タイミングを見て独立する、というパターンも多いのです。司法書士を目指すのであれば、司法書士試験に合格した後の計画まできちんと考えておいたほうがいいでしょう。

(高橋モータース@dcp)

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