・連絡をきっちり行うこと（男性／38歳／金融・証券）
・一人きりでする仕事はほとんどなく、人と関わる作業が多いと実感できた（女性／34歳／食品・飲料）
・上下関係。社会人というものを学んだ（女性／27歳／学校・教育関連）
・協調性の大切さ。仕事は個人プレーでは成り立たないから（男性／24歳／食品・飲料）

●その他

・はっきりと自信を持って話すことの大切さ。自信のない姿勢は、相手に与える印象がよくないから（女性／27歳／アパレル・繊維）
・報告・連絡・相談の大切さ。学生生活ではあまりないことだけど、社会人にはあたりまえのことだから（女性／41歳／情報・IT）
・毎日仕事する大変さ。毎日の仕事がつらいと思ったから（女性／28歳／その他）
・要領よく処理する頭の回転のよさ。仕事に取り組む姿勢も大事だが、理解して処理する能力のほうが大事だと思ったから（女性／34歳／商社・卸）

なんといっても仕事に関することを学べたという意見が多くありました。やはり普通の学生生活とは違う経験を積むことができるようです。1日のスケジュールや優先順位について計画を立てるということの重要性が感じられるというのも、実際の仕事に通ずるところがありますね。

インターンに参加することで、自分自身が成長でき、働き方への理解も深めることができます。就活だけではなく、その後の社会人生活にも役立つのではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年4月
調査人数：学生時代にインターンを経験した社会人男女148人