どんな風に進化してる? イマドキ大学生の思い出のアナログゲーム4選
ゲームと言えば、今やスマホでプレイするのがあたりまえの時代。スキマ時間にも楽しめる手軽さだけでなく、RPGゲームなど、壮大なストーリー性にハマる人も多いのではないでしょうか。そんな人たちも、昔はカードやボードゲームなど、アナログゲームを楽しんだこともあるのでは? そこで、イマドキ大学生が子どもの頃によく遊んでいた、懐かしのアナログゲームについて調査してみました。進化したアナログゲームの現在の様子も併せてご紹介していきます。
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■トランプ……249名
・修学旅行といえばトランプだった(女性/20歳/大学3年生)
・大富豪はサークルのみんなでよくやる(女性/19歳/大学2年生)
いろいろな遊び方ができるトランプは、今でも旅のお供に選ばれる人気のカードゲームです。そんなトランプも、森永製菓にかかれば、海の生き物の勉強をしながら楽しめる“図鑑"になります。「おかしなトランプ おっとっトランプ」のカードの一枚一枚には、数字だけでなく、「ホッコクアカエビ」「ウシマンボウ」といった生物の名称や生態が書かれているので、遊びながら「へぇ~」と勉強になりそうです。
参考:森永製菓
http://www.morinaga.co.jp/ototrump/#
■UNO……176名
・おばあちゃんの家に行くと従兄弟たちといつもUNOをして遊んでいた(女性/18歳/大学1年生)
・親戚で集まるといつもだいたいUNO(女性/19歳/大学2年生)
大人数が集まる場所では、カードの枚数がたくさんあるUNOが活躍するようです。最近のUNOは、指定した相手と手持ちのカードをすべて交換できる「とりかえっこワイルド」や、好きなルールを書き込める「白いワイルドカード」が追加され、よりスリリングになっています。白いワイルドカードには、「一発ギャグをする」「腕立て伏せをする」などの罰ゲーム系指示を書いてみるのもおもしろいですね。
参考:ウノカードゲーム公式サイト
http://unogame.jp/