巧妙すぎる! 大学生が引っかかってしまいそうになった迷惑メールの手口9選 2ページ目
・ちょうど通信制限がかかる頃に、通信量追加のおすすめメールがきたから(女性/19歳/大学1年生)
・携帯会社を装った料金滞納などのメールが、本当に思えてしまうほど巧妙にできたものだから(女性/20歳/大学1年生)
・ソフトバンクを装った迷惑メール(男性/21歳/大学3年生)
・Saftbonkというところからメールがきた(男性/20歳/大学2年生)
●その他
・「ウイルスに感染しました」。最初見たときは驚いた(女性/22歳/大学3年生)
・「就職活動解禁!」解禁前日の夜に来たので巧妙だと思った(女性/21歳/大学3年生)
・有名人になりすましたメール。携帯を持ったばかりだったので本物かと思い、引っかかりそうになった(男性/20歳/短大・専門学校生)
・世界の終わりは近い。こんなおもしろいのはたぶん開けちゃう(男性/21歳/大学2年生)
迷惑メールの種類の豊富さに改めて驚かされますね。特にメールアドレス変更メールは要注意。多少メールの文章が変でも、うっかり開封してそのまま登録してしまいそうですね……。ぜひ気をつけてみてください。
巧妙化する迷惑メール。自分はひっかからない、と思っている人こそ気を付けたほうがいいかもしれません。違和感が少しでもあるメールを受け取ったら、一度調べることをおすすめします!
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:男子大学生116人 女子大学生177人