これくらいは基本!今から知っておきたい、社会人へのメールマナー講座

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これくらいは基本!今から知っておきたい、社会人へのメールマナー講座

大学生になると、授業や就活など社会人の方とメールでやり取りをする機会が多くなります。もちろん大学を卒業してからも利用する頻度の高いビジネスメールですが、あなたは間違えずに正しいメールを送ることができますか?


今回は大学生の皆さんに把握しておいてほしい、メールの基本マナーを紹介したいと思います。


●最初に宛名を書こう
まず、当然ですが相手の宛名を書きましょう。宛名がないと、受け取った人も本当に自分に宛てたものなのかわからず不安になってしまいます。所属名、部署名、名前の順に書くのが正しい書き方です。

「身内とかラフな間柄なら所属は書かなくてもいいけど、最初は所属とかから書くのが礼儀、というのを大学の先生からのメールで知りました」(立教大学・4年女性)
「就活の時期にメールマナーを初めて知って、それまでの自分のメールにあ然としました」(法政大学・3年女性)

宛名を書くのは最低限の礼儀です。また、複数の人たちに同時に送る場合、宛名がないと誰に向けたメールなのかわからず、情報のやり取りにおいても非効率的です。社会人にメールを送るときには、宛名は必ず入れましょう。


●自分は誰か、きちんと名乗ろう
宛名を書いたら次は自分の名前、所属を名乗りましょう。宛名、挨拶、自己紹介の順番です。メールが届いたときに差出人が誰だかわからないと、信用できずに開かないなんてこともあり得ますよね。

「たまに挨拶も自己紹介も書いてないメールがあるけど、返事する気にならない」(早稲田大学・3年女性)
「とりあえず宛名と署名と挨拶、自己紹介があれば最低限のレベルは突破している感じがしますよね」(慶應義塾大学・2年男性)

基本として、「○○大学の○○と申します」くらいは入れるようにしましょう。イベントなどで大人数との接触があった後のメールだと誰かわからないこともあるので、どういった形で会ったのか、どういった経緯でメールしたのか、わかるようにしておくとより親切です。
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