インターンシップに参加するにはその企業の面接を受けて採用されないといけません。インターンシップの面接で聞かれるのは、大きく以下の2つです。

1.インターンシップに参加したい理由
2.あなたの自己PR

まず1です。

「なぜエントリーしましたか？」
「何を学びたいと思っていますか？」

「このインターンシップがあなたの役に立つと思いますか？」

などのバリエーションはありますが、結局のところ聞かれているのは「インターンシップに参加したい理由」です。

次に2です。
「あなたは自分をどんな人間だと思いますか？」
「大学でどんなことを一生懸命やりましたか？」
「人に負けないあなたの長所はどんなことですか？」

などのバリエーションはありますが、求められているのは「あなたの自己アピール」です。たまに「あなたの弱点は？」といった質問が来ることもありますが、「長所」の裏返しと考えれば、スムーズに受け答えできるでしょう。
インターンシップの面接では、上記の2点について、自分の言葉でうまく回答できるようにしておくことがまずは第一条件です。

あとは「あなたが本当にやる気があるか」です。インターンシップの面接では、受け答えの上手さよりも、むしろ熱意が問われます。面接担当者にあなたのやる気を100パーセント伝えるようにしましょう！

(高橋モータース＠ｄｃｐ)