ロサンゼルスのおすすめの観光地20選! 行かなきゃ損なスポットを旅行のプロが解説 3ページ目

編集部:いとり

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目次
  1. ■まずはロサンゼルス観光する前に知っておきたい知識をチェック!
  2. 旅行のプロが厳選! ロサンゼルスのおすすめ観光地20選を一挙ご紹介!
  3. まだまだある! 穴場のロサンゼルスの観光地
  4. 最近話題のこの観光地も絶対行くべき!
  5. 意外と知られていないロサンゼルスのおすすめ観光地は?

ロサンゼルスのおすすめ観光地6.ドジャー・スタジアム

写真:http://www.s-hoshino.com/

MLBのロサンゼルス・ドジャースのホームグラウンド「ドジャー・スタジアム」は現在までオールスターゲームやWBCの決勝戦の会場に使われてきました。2017年のWorld Baseball Classicは、大差でプエルトリコを破りアメリカが悲願の初優勝を飾りました。

そのドジャー・スタジアムを本拠地にするMLBロサンゼルス・ドジャースでは、過去に日本人選手もメジャーリーガーとして大活躍しスタジアムを湧かせました。代表選手といえば、野茂英雄投手や石井一久投手、最近では元広島カープのエース、前田健太投手も活躍しています。

アメリカ国内の球場で、一番「ホットドッグ」販売数が多い野球場ということで、世界でも最も有名なスタジアムの「ホットドッグ」をほおばることも観光名物となっているようですよ。

ロサンゼルスのおすすめ観光地7.リトル・トーキョー

世界各国に「リトル・トーキョー」があれども、ロサンゼルスのリトル・トーキョーはダウンタウンの中心に位置するアメリカ最大の日本人街となっていて、日本企業のレストランや日本食(和食)の材料が購入できるスーパー、雑貨屋などがひしめいています。

クレイジーケンバンドの名曲「California Roll」にもリトル・トーキョーで働く日本人の気持ちが歌詞の一部に現れていますが、アメリカンドリームを夢見る日本人が多く働いていた、という描写は昔の話。実際にリトル・トーキョーで働く日本人や日系人の数は年々減少しているそうです。

観光案内も兼ねて設置されてチャイニーズシアターいるダウンタウンの「リトル・トーキョー交番」(1st street沿い)は、日本語対応可能のよろず相談場所となっていますので観光中に困りごとがあった際は立ち寄って見てはいかがでしょうか。

ロサンゼルスのおすすめ観光地8.グローマンズ・チャイニーズシアター



1927年、劇場王のシド・グローマンによって建設された映画館「グローマンズ・チャイニーズシアター」は、現在2013年の改装を経てIMAXシアターに生まれ変わりました。この映画館といえば、前庭にある映画スター達の手形、レッドカーペットが敷かれた映画の授賞式が有名ですね。

今もなおその著名な俳優陣のサインと手形セメントタイルを観光するために、世界各国から毎日多くの観光客が押し寄せています。観光客向けに、ハリウッド周辺をめぐるツアーバスがオプショナルツアーで紹介されていますが、百聞は一見にしかず。世界で活躍するハリウッドセレブたちの豪邸をみたり、ここチャイニーズ・シアターやロデオドライブを巡ったりなど、コンパクトにハリウッドを巡るツアーがひそかに注目されています。

ロサンゼルスのおすすめ観光地9.ゲッティ・ヴィラ

※写真はイメージです

アメリカで最高級との評価もある、ロサンゼルス郊外にあるゲッティ・ヴィラ美術館は、石油王の邸宅ポール・ゲティのギリシアやローマの古美術品コレクションを一般に無料で公開している美術館です。

ギリシア、ローマ、エトルリア時代の古美術品がたくさん並び、美術館の建物含め敷地内のすべてが美術品、芸術作品というクオリティにInstagramやFacebookでは人気のスポットとしてユーザーに知られています。敷地内の古代ローマカフェの雰囲気、風通しがよい庭園は居心地バツグン。提供されるメニューはおいしい、ギフトショップの品ぞろえがかわいいなど、観光客を大満足させる名スポットとなっています。ロスのセレブの間では隠れ家として内緒で利用したい、という場所のひとつになっているよう。個人の趣味でできた美術館である、ということを忘れさせるようなきらびやかな場所となっています。

ロサンゼルスのおすすめ観光地10.ロビンソン・メモリアル

ロサンゼルス郊外のパサデナにある「ロビンソン・メモリアル」を知っていますか? ここは、アメリカのスポーツ界で記録を残したパサデナ出身の2人のロビンソン兄弟を称える記念すべき場所です。兄のマックは、陸上短距離界のスプリンター選手で1936年ベルリン五輪では200mで好成績を収め銀メダリストとなりました。また弟のジャッキーは、黒人大リーガーの第1号選手で、1947年にドジャースに入団、当時背負っていた背番号「42」は彼の功績をたたえて大リーグ全球団で永久欠番となっているそうです。

いまも広場には2人の「頭像」があり、芝生とベンチに囲まれた広場は市民の憩いの場となっています。スポーツ好きな人にはたまらない、その歴史を感じることのできるおすすめの観光地となっています。

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