ドラフト会議でも要注目! 有名プロ野球選手の出身大学まとめ

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ドラフト会議でも要注目! 有名プロ野球選手の出身大学まとめ

今や世界で活躍する日本人野球選手。多くは高校時代甲子園で活躍をして、そのままプロ野球ドラフト会議(以下ドラフト)で球界入りを果たしますが、大学に入学してからプロの道へと進む選手も少なくありません。


今回は、大学を卒業してからプロになった野球選手の出身大学をご紹介します。


1.斎藤佑樹選手(早稲田大学)
エースピッチャーとして甲子園でマー君こと田中将大投手と延長15回まで投げ合った試合も記憶に新しいのではないでしょうか。当時はハンカチ王子という愛称で世間の注目を集めました。そんな斎藤選手は、甲子園優勝後にプロの道ではなく、早稲田大学へと進学をしています。もともと早稲田実業高校に在学していた斎藤選手なので、早稲田大学へと進むのも自然の流れだったのかもしれませんね。大学時代は野球部に所属、全日本大学野球選手権では1年生では史上初の最高殊勲選手(MVP)に選ばれるなど、大学野球でもその名を轟かせました。

「昔から早稲田大学野球部の応援に足を運んでいたのですが、斎藤選手が入学してからは応援者の数が格段に増えた気がします。斎藤選手の人気の高さを実感しました」(早稲田大学・3年男性)
「斎藤選手の甲子園での活躍を見てからファンになりました。大学で一度見かけたことがあり、普段は真面目に授業を受けていて新鮮でした」(早稲田大学・3年女性)

大学卒業後ドラフト1位指名で北海道日本ハムファイターズに入団した斎藤選手。怪我などによる不調に苛まれることもありましたが、2014年7月には約2年ぶりに勝利投手になりました。完全復活した斎藤選手を見られる日も近いかもしれません。


2.高橋由伸選手(慶應義塾大学)
甘いマスクで世間の話題をさらったのが、高橋由伸選手。2015年現在40歳ながら、いまだ現役で活躍をされている選手です。高橋選手は慶應義塾大学の野球部で1年生からレギュラーを務め、3年時には三冠王を獲得するなど、当時から絶大な注目を浴びていました。

「1年生からレギュラーを務めていて三冠王を獲得した選手はその後現れず、慶應義塾大学出身で一番優秀な選手だなと感じます」(慶應義塾大学・4年男性)
「普段テレビで見ている選手が同じ大学出身だと思うとうれしいです。野球だけでなく勉強もできると思うと、とてもすごい選手ですね」(慶應義塾大学・1年男性)

卒業後は読売ジャイアンツに入団、オールスターゲームのファン投票では新人史上最多の51万4351票で選出され、以降7年連続で出場するという人気っぷり。その他にも新人外野手として史上初のゴールデングラブ賞を受賞し、その後6年連続で受賞するなど数々の偉業を成し遂げました。
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