実は両思いだったのに……いい雰囲気になったけど交際に至らなかった異性との恋愛エピソード8選 2ページ目
・部活の同期に遠回しにアタックされて、一時期言葉には出さないけれど両想いになっていたが、部内恋愛はよくないと思って結局諦めた(女性/18歳/大学1年生)
・彼が海外に転勤しなければ付き合っていたかもと思う相手がいた(女性/20歳/大学2年生)
・告白されたけど、受験まで半年を切っていたので、自分の勉強を優先して断ってしまった。受験がなければ付き合っていたかもしれない(女性/19歳/大学1年生)
・かなり仲よかったけど、進学で離れてしまった人がいたから。もし、地元にお互い残っていたら、あり得たかなと思う(女性/20歳/大学2年生)
●その他
・相手からの好きな素振りを、自身が人見知りな性格であるために無視してしまった(男性/22歳/大学4年生)
・自分では何を言ったか覚えていないが、あるとき何か気に触ることをボソッと言ってしまったらしい(男性/22歳/大学4年生)
・いい雰囲気だったのに話をそらしてしまった(女性/19歳/大学1年生)
「いい雰囲気だったのに話をそらした」というエピソードには、雰囲気に耐え切れずについ逃げてしまったことを後悔している気持ちが表れているように思います。ドラマでもよく出てきそうなエピソードですね。
俗に言う「友だち以上恋人未満」の関係から発展しなかったという回答も多くありましたが、いろいろとタイミングが違っていたら付き合っていたかもしれないというエピソードが大半を占めていました。偶然やタイミングが人生を左右することは意外に多いのかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:大学生男女157人(男子大学生58人 女子大学生99人)