【講師紹介】東京大学 教養学部 理科2類(鴎友学園女子中学高等学校卒) U・A先生
講師番号:0043
U・A先生(女性)
■大学名:東京大学 教養学部 理科2類
■出身中学:鴎友学園女子中学校
■出身高校:鴎友学園女子高等学校
■出身塾:栄光ゼミナール
■担当コース:中学受験コース、下剋上算数コース、下剋上国語コース
■講師からのコメント:生徒の考え方とペースに沿って教えていく姿勢を大切にしています!
★ページ下部より、こちらの講師への申込が可能です
■中学受験を経験して身に着いたこと
小学生の頃は、脳が柔軟なだけに新しいことの吸収力も高い時期。暗記力や計算力も大切ですが、記憶の引き出しがスムーズに使えるように鍛えられたり、問題をサクサク解けたときの喜びを味わったりすることで確実にステップアップしていくのが実感できると何よりも励みになります。
■在籍した中学校に関する魅力
鴎友学園のカリキュラムは他の学校には見られない特色が数多くあります。例えば、ダンスや園芸の授業は一般的な勉強から少し離れてリフレッシュするのに最適です。その他にも現代社会や倫理、政治経済では「鴎友オリジナルテキスト」を用いて授業をします。現代社会のレポートは今振り返ってみてもかなりレベルが高く、自分の調べたことや考えを文章で表現する助けになりました。特に力を入れているのが英語で、生徒の発言機会も多いため実用的な力が養成されます。実際に生徒の様子を見ても、英語を通して海外に興味を持つきっかけとなっているようです。
■わたしのイチ押し参考書
中学受験の際は参考書はほぼ使わず、塾の教材をメインに使っていました。なので、使うものというよりどう使ったかをメインにお話します。
中でも相当な量をこなしたのは算数の四則計算、小数でケタ数の大きい掛け算(3桁以上)、植木算、食塩水など定番の問題です。小テストで間違えた部分は必ず解き直しをしていました。国語では慣用句、ことわざ、漢字、熟語は毎日見たり書いたりして常に慣れておきました。教材が何であるにせよ、1)完全理解しているか、2)内容を自分の言葉で人に説明できるか、が伸びに直結します。速さ、正確さという実力養成のためには量の確保も必要ですが、立ち返って反復することで徐々に答えに至るまでのプロセスも整理されていきます。
■受験生へのメッセージ
教科ごとに簡潔にアドバイスをしたいと思います。
・算数…ひたすら問題を解きました。と言っても、最初からスラスラ解けたわけではなく初めは四則計算でつまずいて苦労していました。やり方を完全に理解するまで繰り返し教えてもらい、しつこいくらい何回も解いたのが効きました。
・国語…文章題が苦手だったため、直前は志望校の過去問を解きつつ、漢字や慣用句など得点しやすいところで点を稼ぎました。
・理科、社会…暗記+限られた時間内に即座に答える反射神経も大事です。
■担当コース:中学受験コース、下剋上算数コース、下剋上国語コース
<ご注意>必ずご一読ください
お申し込み後、3営業日以内に最初のご連絡をメールでお送りいたします。
迷惑メールボックスなどに入らないよう、確認をお願いします。
期日内にメールが届かない場合は、以下にご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ先:マイナビ家庭教師 事務局
メールアドレス: <mst-katekyo@mynavi.jp>
電話番号:03-6267-4508(直通)土日祝休