小学校の先生になるには? 試験や免許、赴任までの流れについて解説 2ページ目

編集部:いとり
2017/04/19
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■小学校の先生になれる免許状を取得しよう

普通免許状は一種、二種、専修のそれぞれで学校の種類ごとに分かれており、幼稚園、小学校、中学校、高等学校のいずれかの免許を選んで取得することになります(二種免許状は、幼稚園、小学校、中学校の3種類)。つまり、小学校の先生になるには「小学校で教えることのできる普通免許状を取得すること」になるのです。

ちなみに中学校と高等学校の教員免許はさらに教科ごとに免許が分かれており、それぞれの教科に対応した科目を習得する必要があります。

■小学校に赴任するまではどんな流れ?

小学校で教えることのできる教員免許を取得しても、教員として採用されないと教えることはできません。教員採用は、公立学校と私立学校とで異なっており、公立学校の場合は、各都道府県や政令指定都市の教育委員会が実施している「教員採用選考試験」に合格する必要があります。

公立学校の教員採用選考試験では、筆記や論文、面接などの他に、模擬授業といった実践的な試験が課せられることもあるそうです。

合格後は採用候補者名簿に掲載。採用が決まれば最終面接が行われ、小学校に赴任する……といった流れになります。もし合格後に採用が決まらなかった場合も、臨時職員や非常勤講師として採用されることもあります。

次に私立学校の場合ですが、こちらは公立学校と異なり、学校や法人単位で採用が行われます。採用試験は、教員採用選考試験と同じく、筆記や論文、面接、模擬授業など。ただし、私立は採用人数も少ないため、選考はかなり厳しめなのだそうです。

小学校の先生になるにはどうすればいいか、試験や免許などそのルートをまとめてみました。「教員免許さえ取ればなれる」というわけではなく、しっかりと「小学校で教えるための免許」を取得しないといけないのです。意外と知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

参考:文部科学省「教員免許状に関するQ&A」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/main13_a2.htm

(中田ボンベ@dcp)

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