キャビンアテンダント(客室乗務員)になるにはどうしたらいい?入社後のキャリアについても解説 2ページ目

編集部:いとり

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航空会社入社後のフローはどうなっているの?

キャビンアテンダントとして航空会社に採用された場合、1年目は初期訓練が課せられます。

例えばJALでは、1年目はトラブル時の乗客誘導などの保安訓練・キャビンアテンダントに必要な心構えや語学、航空機の知識などを約2カ月にわたり学ぶそうです。

こうした訓練を終えた後に、まずは国内線業務に就くことになります。

国内線業務の経験を積んだ後

国内線業務で経験を積んだ後は、国際線業務へ向けて訓練を重ねます。

国際線ならではの知識はもちろん、飲食物の提供や入国管理や税関処理などの業務を学ぶのが一般的です。

他にも、諸外国の文化を深く学ぶ国際線業務ならではの学習も行われます。

例えばJALの場合、CA2年目に国際線業務を行い、3年目以降により高いサービスと知識が問われる国際線のファーストクラスの訓練に移行するそうです。

キャビンアテンダントたちはサービス提供者のプロフェッショナルとしてさまざまな経験を積みながら、後に「リードキャビンアテンダント」や「チーフキャビンアテンダント」などといった責任者ポジションへの昇格を目指します。

CAは厳しいってホント?離職率について

華やかなキャビンアテンダントですが「CA訓練が厳しすぎる」といったように離職率も高いことで知られています。

航空会社ごとの正式なキャビンアテンダントの離職率は正確に発表されていないものの、

・3年でのキャリア形成を目指したキャリアパスの仕組み

・新卒入社後3年以内の離職率は30%程度が目安

ということから、離職率は一般会社員と比較しても高い可能性があることが想定できるでしょう。

キャビンアテンダントを辞めた理由を元CAに聞いてみた

筆者の周辺にいる元CAの人から聞く離職した理由を聞いていくと、

・シフト制から休みがとりづらい

・ヒールのある靴を常に履いた立ち仕事の多さ

・国際線業務は時差の影響で体調を崩しやすくなる

・厳しいアナウンス訓練などで病んでしまう

・女性の職場であるため人間関係が良くない

といった声を耳にします。

上記はあくまで参考程度に知っておくと、今後の進路選択にも役立つかもしれません。

華やかなキャビンアテンダント職は、どのような状況でも自分の精神面を健康に保つ工夫やタフさが必要なのかもしれませんね。

まとめ

キャビンアテンダントになるにはどうすればいいか、そのプロセスと就職後のフロー・就職後の厳しさについて網羅的にご紹介しました。

お客様を心地よく目的地までアテンドするため、キャビンアテンダントには高いコミュニケーション能力とサービス精神・ハイレベルのおもてなしを体現するための高い技量・知識・語学力が必要だと言えます。

また、厳しい訓練を乗り越えられる精神力の強さやタフさも求められるでしょう。

華やかなイメージがあり、多くの女性の憧れの職業であるキャビンアテンダントですが、それだけに就くには相応の努力が必要ということですね。

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