先輩大学生が思う、新入生がサークル選びでこだわっておくべきこと9選 2ページ目
・説明だけではわからないことがたくさんあるので、自分の目で見て体験したほうがサークルの雰囲気がよくわかると思う(男性/24歳/大学4年生)
・やりたいことならば、続けられると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・自分の好きなことでないと続けられないと思うから(男性/24歳/大学院生)
・受身の姿勢で入ると、続けられなかった(男性/27歳/大学院生)
●飲み会の頻度
・飲み会が激しいサークルは危なそう(女性/22歳/大学4年生)
・飲みサーは無理やり飲まされてしまうので(女性/22歳/大学4年生)
・飲み会ばかりのサークルもあると聞いたから(女性/22歳/大学4年生)
・飲みが嫌いなのに多いと嫌になるから(男性/24歳/大学院生)
●その他
・サークルの規模。規模が小さいとまったく成り立ってないこともある(女性/25歳/大学4年生)
・就活でアピールできるか。やはり就活で役に立ったほうがよいと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・体験入部すること。新歓では先輩後輩和気あいあいでも、実際入ると後輩が使いっ走りのようなとこもあるから(女性/22歳/大学4年生)
・部員の学部学科。同じ学科の友達ができるし、先輩から授業の情報がいろいろ聞けていい(女性/22歳/大学4年生)
サークルの活動頻度は意外と重要なポイント。バイトや他の活動もしたい、サークルを掛け持ちしたいという人にとっては、絶対に確認しておきたいところでしょう。
新歓では、サークルの一面やよい部分しか説明されなかったり、見えてこなかったりすることも多いです。新1年生は、少しの情報だけで決定せず、いろいろなサークルを検討したり、いろいろな人から話を聞いてみて判断することが大切ですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:17卒の大学4年生277人