理系=メガネでファッションに疎いイメージは正しい? 理系大学生に直接聞いてみた【学生記者】
こんにちは、学生団体ダイガク.TVの加藤です。
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みなさんは理系の学生に対してどんな印象を持っていますか? 見た目はめがねにチェックシャツ、頭は良くて、でも恋愛には疎い……そんなイメージを連想しがちですね。しかし、今回はそんな理系学生のイメージが覆されるかもしれません。理系の実態とは一体どのようなものなのか、東京農業大学に通うAさん、帝京科学大学に通うBさん、日本大学の理系の学校・学部に通うCさんにお話を伺ってみました。
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【疑問1:どんなファッションの人が多いの?】
A:東京農業大学では、めがねを掛けている人が多いことについては否定できないです(笑)。
B:帝京科学大学では、看護学部だと女子が多いので、そんなにめがねをかけている人ばかりが目立つことはないです。でも、「THE女子大生」らしい格好をしている人もそんなにいないですね。
理系の学部だと実習が多かったりするので、あまりファッションに力を入れすぎても……ということがあるのかもしれません。
【疑問2:理屈っぽい人が多いの?】
C:理屈っぽいのではなく、論理的、冷静なだけです! それは言い方の問題ですね(笑) 。でも、普通に話していても、会話が事務的だと言われることもあったり……。
意識しているわけではないそうですが、相手からはそのようにとらわれてしまうことがあるようです。事務的だと思われたくない学生の方は注意ですね。
【疑問3:どんなことを学ぶの?】
B:一般教養については理系でも学びます。基本的にどのような学校・学部でもあるのではないでしょうか。その他に看護学部では、看護専門の分野だけではなく、心理の勉強もしますよ。専門的な学びは学年が上がるにつれて増えていくようですが、1年生のうちから看護学部・理工学部では実習やフィールドワークも行います。