映画のキャッチコピー「究極のどんでん返し!」は観たくなる? 冷める? 2ページ目
●先の展開を知りたくない
・結末が分かってしまいおもしろくないから(女性/22歳/大学4年生)
・究極のどんでん返しを観たいのに、先に書かれたらおもしろい部分を暴露された気がする(男性/19歳/大学1年生)
・感想を先に言わないでほしい(男性/22歳/大学2年生)
・ネタバレであると思う。どんでん返しは知らずに観たい。(女性/21歳/大学3年生)
●大げさすぎる
・大げさすぎではと感じる(女性/20歳/短大・専門学校生)
・たいてい盛りすぎだから(男性/19歳/大学1年生)
・だいたいそれほどでもなかったりするから(男性/19歳/大学1年生)
・キャッチコピーだけ大げさでも実際の内容は大したことのないことが多いから(女性/21歳/大学2年生)
ネタばれにつながるようなキャッチコピー、大げさすぎるキャッチコピーはむしろ冷めてしまうという人のほうが多くいました。逆に楽しみになり観たいと感じるという人もいましたが、その割合は比較的低いようです。
いかがでしょうか? キャッチコピーは映画を観たくなる人が増えるようにとつけられるもののはずですが、思いがけず逆効果になってしまうこともあるようですね。みなさんはオチを期待させるようなキャッチコピーについてどう感じますか?
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:男子大学生206人 女子大学生201人