<大学生タイプ別>春休みの過ごし方を観察!【学生記者】

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みなさんこんにちは。立教大学フリーペーパーwhim編集部です。

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「人生の夏休み」と表現される大学生活。その中でも中学や高校とよりも特に長い! と感じるのが春休みですよね。立教大学では2月の第2週から4月の約2か月間が春休みです。この2か月をいかに過ごすかが、キャンパスライフを充実させる肝になるのです。ということで、今回は大学生の春休みの過ごし方をいくつかのタイプに分類し、解説していきます。学生のみなさんは、自分は今年の春休みどのタイプに当てはまっていたか考えながら読んでみてくださいね。

1.意識高い編

大学生用語の一つ「意識高い」。大学生になると『みんなで同じ勉強をする』というよりも、『それぞれが学びたいことをする』という機会が多くなります。その中でも1年生の頃からボランティア活動や、インターンに参加したり、就活のために資格の勉強をしたりするなど、『自分から活動的に行動する学生』のこと「意識高い」系と言いますよね。

意識高い系にとって春休みは蓄えの期間。テストが終わったからといって、夜通し遊ぶなんて「蓄え」にならないことはしません。早朝に起きるルーティンは崩さず、朝から都会のカフェに繰り出し、TOEICや資格の本を広げて勉強する。その姿はまさに高校生の受験期並みの集中力。また、この人達はもはや、SNSへの投稿も英語を使う程度では満足しません。フランス語やイタリア語など、1年生の必修で履修した言語を独学し続け、それを使って文章を書くことも。かっこよすぎて、ちょっぴりおもしろいですね。

2.サークル充民(サークル充実している民)編

サークル活動で大学生活が充実している人たち、いわば「サークル充民」の大学生。長い休み=旅行、春休み=スノボの予定が入っていることが多いです。彼らのInstagramを覗いてみると、リフトに乗っている写真や雪に覆われた山々をバックにした写真が一枚はあるはず。サークル充している学生たちの遊びまくれる資金はいったいどこから来ているのか……気になって仕方がありませんね。日々のアルバイト資金をよっぽど貯めていたのでしょうか? 真相は謎ですが、サークル充している人たちは私生活と遊びの両立が上手なようです。また、春休みは上級生がサークルを引退する時期でもあり「追いコン(※追い出しコンパの略で、先輩の卒業を祝って行われるコンパのこと)」と称した送別会で別れを惜しみながらも、どんちゃん騒ぎ。サークルが楽しすぎて追い出したはずの先輩がまた遊びに来る……なんていうのは、サークル充民あるあるのはずです。

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