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働いたのにお金がもらえない!? 本当にあった「ブラックバイト」のありえない話

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働いたのにお金がもらえない!? 本当にあった「ブラックバイト」のありえない話

ここ数年、不当な労働条件や劣悪な労働環境で働かされる"ブラックバイト"の存在が問題になっています。ニュースなどで報じられることも多いので、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そこで学生の窓口編集部では、"ブラックバイト"の現状を知るために緊急座談会を実施! 現役大学生の皆さんに周りのありえない体験を語ってもらいました。

ちなみにアンケートでは・・・


働いたのにお金がもらえない!? 本当にあった「ブラックバイト」のありえない話「アルバイト中に“おかしい"と思ったことがある」と回答した人が、 約40%も!

おかしいと思った内容には、主に3つの傾向がありました。

・時給がその地域の最低賃金を下回っていた
・シフトの時間以上に働いても、時給が発生しない
・聞いていた時間より長く働かされた

とりわけ「 シフトの時間以上に働いても、時給が発生しない」という声が多く寄せられています。

【実際の声】
・早く来ても延びても時間通りにシフトを書かないといけない(女性/19歳/大学1年生)
・時間内に終わらなくても残業代がつかない(女性/大学3年生/福岡県)
・給料の出ない研修が頻繁で、その時間の方が多かった(男性/大学4年生/北海道)

アルバイトでも"サービス残業"という名の"不払い残業"が当たり前になってきているのでしょうか?

現役大学生たちの生の声をきいてみました!


(左から)谷村さん、前田さん、福澤さん

残業させられているのにお金がもらえないってのは、やっぱり「おかしい!」って感じるよね。

でも「これが普通かな?」って思っちゃうかも。

それ分かる。責任感もあるし。少し早く来て準備をするようにって言われたらやっちゃうし、アルバイトが終わった後に雑務するように言われたら残って仕事しちゃうよね。

「責任感」は大事だし、仕事をするための準備時間として働くこともあるよね。友達が、運動施設でインストラクターのアルバイトをしているんだけど、時給はレッスン中だけしか出なくて、レッスンの前と後に行うミーティングでは時給が発生しないんだって。

え~!!その人はどう思っているの?

「おかしいな?」とは思いつつも、ミーティングは必要なことだから仕方ないって思っているみたい。それに「おかしい!」って言うと、もう働けなくなっちゃうかもしれないのも怖いみたいで……。

「怖くて言えない」のは分かるな……。 それに 仕事自体が好きで続けたかったらなかなか言い出せないよね。

こういうレッスン外のミーティングって、お金はもらえるのかな?

ユニオニオンのわかりやすい解説 ★ユニオニオン( @unionion)って?⇒連合の公式キャラクターです!

ポイントは、そのミーティングが 業務に必要なこととしてやるように指示されているかどうかだね。もしアルバイト先から指示されているなら、それは「仕事」。仕事しているのにお金がもらえないのは、法律違反!
ちなみに、もらってない賃金があるなら、2年間までさかのぼって請求できるよ。だから、実際働いた時間は自分で記録しておこうね。

ほかにも、僕の友達が、塾講師のアルバイトで一晩中仕事場の掃除させられたのにお金がもらえなかったことがあったんだって。

え~!!それもさっきと同じで法律違反だよね……どう考えてもブラックだ。

一晩中とか夜勤扱いになるし、実際それなりの時給になるから、絶対に取り返さないと!

あと、 深夜だと時給もアップするはずなんだけど、昼と同じ時給で夜勤をやらされたっていう友達もいたな……。

それも法律違反だよね…… 。

ユニオニオンのわかりやすい解説 深夜だけじゃなく、1日8時間を超えた時間や休日に働いた場合は、通常賃金よりアップすることが決まってるよ。例えば、22時~翌朝5時の時間は深夜労働として、通常の25%以上の割増賃金になるんだ。それなのに割増分を支払わないのは、もちろん法律違反!
通常の時給に関しても、働いている地域毎に最低限支払わないといけない賃金は決まっているから、その 最低賃金を下回っていないかチェックしてね! 賃金や労働時間、業務内容といった重要なことは、アルバイトを始めるときにきちんと確認した上で、労働契約書でもらって保管しておこう

学生時代にブラックなアルバイトを経験しちゃうとそれが当たり前になって、おかしいって気付きにくくなるよね。将来ブラックな職場に就職しないか心配……。

確かに!ブラックな話を周りから聞いていると、不安になっちゃうよね。せっかく入社した会社が実はブラックだったらどうしようとか。

社会人だと、アルバイト以上に仕事を辞めづらいかもしれないし、そうした面でも怖いよね。でも「仕事が忙しい」ことがブラックって訳じゃなく、 法律を守らなかったり、働く条件や環境がひどい会社がブラックってことだろうから、入社前に見分けるのは難しそう

働く環境が良い企業と悪い企業ってどうやって見分ければいいんだろう?

ユニオニオンのわかりやすい解説 やっぱり「どんな会社なのかきっちり調べること」や「ワークルールを知っておくこと」が大事! 知っていれば「おかしい」って気がつくしね。 ほかにも 「その会社に労働組合があるかどうか」を調べるのもポイント! 労働組合はその会社に働く人たちが一緒になって、自分たちの労働条件や職場環境を改善するための組織。組合のあり・なしを企業選びの一つの指標にするのもいいかもしれないよ。

「労働組合ありなし」かんたん検索

くみあいナスのアドバイス「どうしよう、おかしいな…と思ったときは」 ★くみあいナスって?⇒仕事でのつらい経験から労働組合が必要だと気づいた、連合の公式キャラクター♪

もし"ブラック企業" 、 "ブラックバイト"に直面してしまった場合は「辞める」のも一つの選択だよ。実際、多くの人は、"ブラック企業"に就職してしまっても、すぐに「辞める」と言えないみたい。「社会人だから」「会社に迷惑がかかる」「シフトが埋まらなくなる」とか、いろいろ考えてしまうかもしれないけれど、まずは自分のことを第一に考えよう! 自分を犠牲にしたり、家族を悲しませるようなことになったら、何の意味もないんだよ。

「どうしよう」「おかしいな」と思ったときは、ひとりで悩まないで、労働組合や専門の窓口に相談しよう!

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学生のうちからワークルールの知識を深めておくことはとても大切なこと。
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