卒業式の日にする思い出作りというと、クラスのみんなやお世話になった先生と集まって写真撮影をするのが定番ですよね。でも、仲のいい友人たちと離れ離れになることを考えると、写真以外でもなにか思い出に残ることをしておきたいと思う人もいるのではないでしょうか？ 今回は大学生のみなさんに、中学・高校の卒業式の日に思い出を作ろうと写真撮影以外にしたことを聞いてみました。

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■卒業式の日に写真撮影以外に思い出づくりのためにしたことを教えてください。

●食事に行った

・友人と学生時代の思い出を語り合った（女性／21歳／大学4年生）
・最後の最後にみんなで一緒にご飯を食べて、思い出作りをした（男性／22歳／大学2　年生）
・最後に一緒にご飯を食べながら将来の夢などを語り合えたことが、とっても思い出に残っている（男性／22歳／大学4年生）
・進学で県外に行く人とたくさん話した（女性／20歳／大学2年生）

●一緒に遊んだ

・カラオケ。パーっと遊ぶことで思い出になると思ったから（女性／21歳／大学　年生）
・ゲーセン。最後にみんなで（男性／21歳／大学2年生）
・ずっとケンカしていた子と卒業を気に仲直りして、式が終わったあと、埋め合わせも兼ねてカラオケに行った（女性／20歳／大学3年生）
・公園の遊具で遊んだ。なんとなく、友達と一緒にいたかったから（女性／20歳／大学2年生）

●アルバムにメッセージ

・卒業アルバムに寄せ書きをした。今読み返すと懐かしく思い出す（女性／20歳／大学2年生）
・クラスの子や他のクラスで仲がよかった子、好きな人から卒業アルバムにメッセージを書いてもらったり、書いてあげたりした（女性／22歳／大学4年生）
・いつまでも残るから、思い出になる（女性／23歳／大学3年生）
・言葉が形として残るから（女性／23歳／大学4年生）