泣かないと決めていたのに……卒業式で涙がこぼれたきっかけ8つ 2ページ目
・大好きだった先生の感動的な話でいろんなことを思い出したから(女性/22歳/大学3年生)
・先生の話を聞いていたら、3年間の思い出がよみがえってきた(女性/23歳/大学2年生)
・先生一人一人の卒業生への言葉。先生には本当にお世話になったから、そうした言葉にジーンと胸が熱くなった(男性/21歳/大学3年生)
・これから卒業するんだなと思ったのと、その言葉の内容にジーンときた(男性/24歳/大学院生)
●その他
・親からの手紙。普段はそんな話しはしないけれど、うれしかった(女性/22歳/大学4年生)
・卒業式で退場するとき。もうこれで高校生活が終わるんだ、と思って寂しさを感じて涙が出た(女性/20歳/大学2年生)
・自分の好きな音楽が流れて体育館を出るとき、感極まった(男性/21歳/大学3年生)
・卒業証書を受け取り、席に着いたとき。もらうときは緊張しているが、着席して落ち着いたら、卒業したという事実を受け止めざるを得なくなって(男性/21歳/大学3年生)
さまざまなきっかけで、学校生活の思い出がよみがえり、感極まって泣いてしまったという人が多かったです。周囲の人の涙からもらい泣きをしてしまった人もいました。
卒業式はこれからの人生の新しいスタートでもありますが、後ろを振り返ると名残惜しい気持ちやいろいろな思いがあふれてしまうことでしょう。学生生活は一度きり。後悔のないように充実した日々を送って、感動の日を迎えたいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月調査人数:男子大学生203人 女子大学生199人