一人暮らしの先輩直伝! 洗濯がちょっと楽しくなる心得3カ条

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一人暮らしの先輩直伝! 洗濯がちょっと楽しくなる心得3カ条

一人暮らしでこなさないといけない家事は山ほどあります。何事も「やらなきゃいけない」と義務感でやっていても楽しくありませんし、続きません。そこで、皆さんの家事にまつわるお悩みに答える形で家事を楽しめるコツを伝授します。


今回は洗濯です。

●洗濯物は大小交互に干すべし!
「すごくいい天気だったので朝から洗濯したのに、夕方に取り込もうと思ったら、内側にかけた分がまだ生乾きだったんです。ぎっしり干したのがまずかったのかなぁ……」(法学部・2年女子)

週末にまとめ洗いと考えるとぎっしり干してしまいがち。しかし、洗濯物の乾きは、日当たりより風通しが命ですから、ちょっとずつ間隔をあけるのは基本。さらにTシャツ(大)→タオル(小)→シャツ(大)→下着(小)のように大小交互に干すと、空気が対流するので乾きやすくなります。
他にも、ハンガーを2本使って服の中にすき間を作る、乾きにくい厚手のものは外側にかけるなど細かいテクニックの積み重ねでさらに乾きやすさはアップ。カラッカラに乾いた洗濯物は気持ち良いものです。


●風通しさえ良ければ、部屋干しの心配なし!
「最近はゲリラ豪雨が頻発しますからね、朝晴れていたからといって洗濯物を干して出掛けるのは怖い。しかも、夕方まで家にいられる日に限って一日雨だったりして、洗濯をするタイミングを逃してばかりです」(キャリアデザイン学部・3年男子)

「女の子の一人暮らしは防犯上の理由で洗濯物を外に干すのは抵抗がありますから、天気が良くても部屋干しです。部屋に入った瞬間漂う、あのいやぁ〜な匂いと湿気…… 気が滅入ります」(国際文化学部2年・女子)

一人暮らしなら避けては通れない部屋干し。匂いや渇き具合が気になるところですが、風通しさえ良ければ、ちゃんと乾きますし、乾きさえすれば匂いもそれほど出ません。
まず干す場所は、壁際は風通しが悪いのでやめましょう。つっぱり棒を使って干し場を作っても良いですし、部屋の端から端までロープをピンと張るというのも手です。
エアコンのドライや除湿機を使うに越したことはありませんが、電気代が気になるという人は換気扇+扇風機でもOK。
換気扇で部屋全体の空気を循環させつつ、扇風機を使って部屋内部の空気をまわします。洗濯物に直接当てるというより、首振りモードを使って対流を作るようにしてください。
休日に縛られず、いつでも洗濯ができるようになれば、ストレスも軽減できるはず。
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