・かっこいい歌だから印象に残る（女性／22歳／大学4年生）
・今でも聴かれるから（男性／20歳／大学1年生）
・聞くと懐かしい感じがするが、今の時代の人でも馴染みやすいから（女性／22歳／大学4年生）
・夏になるとどこかしらで流れている気がする（女性／21歳／大学3年生）

●スピッツの「チェリー」

・メロディや曲全体の感じが、今流行の曲と似ているから（女性／25歳／大学院生）
・流行りの曲と並べてもあんまり抵抗がないから（女性／21歳／大学3年生）
・昔っぽくも今風でもなく、いつ聞いてもその曲という感じ（女性／21歳／大学3年生）
・定番で春によく聞くし耳に残るから（女性／20歳／大学2年生）

●その他

・太田裕美の｢木綿のハンカチーフ｣。同じメロディの繰り返しが最近の曲とは違う色を出し、新しさを感じるから（女性／19歳／大学1年生）
・イルカの「なごり雪」。世代じゃないのに同級生が推してたから（女性／25歳／短大・専門学校生）
・ドリカムの「未来予想図II」。流行りに流されず、いつの時代にも受け入れられるメロディだから（女性／19歳／大学2年生）
・ビートルズのルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ。音作りが現代的だから（男性／22歳／大学4年生）

特に多かったのがスピッツの「チェリー」。いろいろなアーティストにカバーされていることもあり、今や定番化していますよね。

いかがでしたか？スピッツの「チェリー」、サザンの「真夏の果実」、KinKiの｢硝子の少年｣など……。いずれ劣らぬ名曲が名を連ねた今回のアンケート。カラオケでの鉄板曲すぎて、「履歴」を見ると入っていることも多いですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年3月
調査人数：大学生男女405人（男性202人、女性203人）