結局、今の大学に入学してよかったと思う? 卒業間近の大学4年生の心境は…… 2ページ目
・他大学のことがわからないから(男性/27歳/大学院生)
・つまらなすぎた(男性/22歳/大学4年生)
・カリキュラムが不満だった(女性/23歳/大学4年生)
・自分の将来や学びたい分野について、高校生のときにもっと熟考するべきだった(女性/24歳/大学院生)
・女子が少なすぎるから(男性/24歳/大学院生)
・他の選択肢もあったと思う(男性/22歳/大学4年生)
・もっとやりたいことを目指すべきだった(男性/24歳/大学院生)
・無駄な苦労ばかりした気がする(女性/26歳/大学4年生)
9割近く、大多数の大学生が現在の大学に入学してよかったと思っていることがわかりました。4年間という長いようであっという間な時間に、勉強だけでなく、友人関係、またバイトなどを通した社会の一員としての経験など、高校までと比べ成長したと思える幅が広いことがその理由のようです。
しかしながら、4年間勉強をしていく中で、違う分野への興味がわいてくる学生もいます。そういった学生はやはり興味の出た部分の勉強をもっとしたかったと、入学時や受験時の選択を後悔する傾向にあるようです。目移りしてしまうほど、大学で勉強できることの種類は充実しているとも言えるかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:大学生男女433人(男性173人、女性260人)