大学生がいまだに守ってしまう迷信・言い伝え11選「夜に口笛を吹くと蛇が出る」 2ページ目
・「雷が鳴ったらおへそを隠す」。この間の雷でなんとなく手でおへそを隠しちゃったから(女性/19歳/大学1年生)
・「ため息をつくと幸せが逃げる」。なんとなく逃げそうだから(女性/21歳/大学3年生)
・「新品の靴は雨の日にはおろさない」。たしかにいきなり雨でぐしょぐしょになるのも嫌だし(女性/20歳/大学3年生)
・「梅干しとうなぎは食べあわせでお腹が痛くなる」。いまだに手をつけていない。怖いから(男性/21歳/大学3年生)
・「(緊張したときは)手のひらに人という字を3回書いて飲み込む」。なんか効果があると思ってしまうから(女性/20歳/大学3年生)
・「4の数字を避ける」。不吉と言われているから自転車のギアは4にはしない(男性/21歳/大学3年生)
・「節分の巻き寿司を食べ終わるまでしゃべってはいけない」。バカらしいけど、家族がそうしているので(男性/20歳/大学2年生)
他に、「夜ふかしをすると怖い夢を見る」「白髪を抜くと増える」などという意見も。
いかがでしたか? 一見なんの根拠もないように見える言い伝えや迷信ですが、実はその裏には別の理由が隠されていることも多いようで、たとえば「蜘蛛を殺すな」というのは、時間帯に関係なく、蜘蛛は益虫だから殺さないほうがいい、ということから来ているという説もあるそう。もしかして、あなたがなんとなく守っている迷信にもなにか別の深い理由があるのかも!?
文●オチアイユキ
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:大学生男女403人(男性200人、女性203人)