うれしいけど……ちょっといらないかも? と思ってしまった彼女の優しさ8選「体調不良の時にお見舞い」 2ページ目
・漫画をいっぱい貸してくれる。そんなに読む時間がない(20歳/大学2年生)
・背の低い彼女が傘に入れてくれたこと。傘を持てない状況だったのでそういうことになったのだが、屈んで歩調合わせるのはかなりキツいと感じた(22歳/大学4年生)
・電話を頻繁にしてきたとき。電話はぶっちゃけめんどくさい(22歳/大学4年生)
・大きな試験2ヶ月前~当日、1人で集中したいのに、話し相手になろうとしてきた。正直なところ、試験前は1人に限る(23歳/大学院生)
●その他
・やたら飴をくれる。飴貰ってもしかたない……(24歳/短大・専門学校生)
・用事が終わるまで外で待っている。寒い中外で待つのは大変だろうから(21歳/大学3年生)
・手作りのケーキをくれた。生焼けでお腹を壊してしまったので(22歳/大学4年生)
・食欲がないのにステーキを作った。いくら好きでも食べられないよ。もっと軽いものが作れないのかと思った(25歳/大学院生)
「手作りチョコ」が苦手という意見も。作ってくれた気持ちはうれしくても、やっぱり市販のほうが味は……と思ってしまう男子はそれなりにいるようです。
いかがでしたか? 一生懸命尽くしたり気遣ったりしてくれる彼女の気持ちを思うと、きっと男子たちもなかなかこのホンネを彼女に伝えることはできないのでしょう。いつも彼氏のためにがんばっている! という女子は、そのがんばりがおせっかいになっていないか少し見直してみてもいいかもしれませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:恋愛経験のある男子大学生211人