臨床心理士とはどんな職業? 仕事内容と給与を解説 2ページ目

編集部:いとり
2017/03/15
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■臨床心理士の仕事内容とは

では臨床心理士の仕事とはどんな内容なのでしょうか? 日本臨床心理士資格認定協会では、

1.臨床心理査定
2.臨床心理面接
3.臨床心理的地域援助
4.1~3に関する調査・研究

としています。平たく言えば、各種心理テストや面接を行って、その人の心理面における問題点や特徴を査定し、その人が自分の所属するコミュニティーで心の健康を保てるようにコンサルティングを行います。医師ではないので「診断」ではなくあくまでも「査定」で、「治療」ではなく「コンサルティング」であることがポイントです。

具体的には、学校のスクールカウンセラー、市町村の保険センターでのコンサルティング・カウンセリング業務といったものが臨床心理士の仕事です。珍しいところでは、裁判所や刑務所における心理テストの実施といったものも臨床心理士の職域なのです。

また公務員で「心理職系」といわれる仕事があります。

●国家公務員
法務省矯正局の「法務技官」、法務省保護局の「保護観察官」、警察庁科学警察研究所の「警察庁技官」など

●地方公務員
身体障害者更生相談所などの「心理判定員」、児童相談所の「児童心理司」(この呼称は2005年から)など

これらになるにはそれぞれ該当する公務員試験を受けて合格しなければなりませんが、心理学を学んだ人にとっては挑戦しがいのあるものでしょう。臨床心理士の資格を持っていないと受からないわけではありませんが、資格を取得するために勉強したことが仕事に役立つことはたしかです。

⇒データ引用元:『公益財団法人 日本臨床心理士資格認定協会』公式サイト
http://fjcbcp.or.jp/

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