大学に入学するともに、実家を離れて一人暮らしを始める人も多いことでしょう。今まで実家暮らしだった場合、急に一人になると寂しくなっちゃうこともあります。もしかしたら家族に会いたくてホームシックになってしまうかもしれませんね。でも、慣れ親しんだ実家のアイテムや家族を思い出させる品を持ってくることで、少し寂しさが薄れることもあるようです。今回は一人暮らしをしている大学生のみなさんに、ホームシック予防として実家から持ってきたアイテムを聞いてみました。

■ホームシックにかからないようにと実家から持ってきたアイテムといえばなんですか？

●ぬいぐるみ

・ベットに置いてた人形。ひとりだと感じたくなかったから（女性／19歳／大学1年生）
・小さい頃からあるぬいぐるみ。いつもいっしょに寝ているから（女性／19歳／大学2年生）
・小さいときに母が買ってくれたから（女性／20歳／大学2年生）
・自分を含め家族みんなが好きなキャラクターだから（女性／21歳／大学3年生）

●食器類

・部活の後輩からもらったマグカップ。大切なものだから（女性／19歳／大学1年生）
・自分用の食器。それで日常感を演出してた（男性／22歳／大学4年生）
・マグカップ。実家の家族が同じものを使っている。部屋の雰囲気を実家と似させるために、小物なども買って飾っている（男性／19歳／大学1年生）
・プレゼントされた食器類。毎日使う度に送り主を思い出すから（男性／25歳／大学院生）

●寝具

・毛布。ずっと愛用してたから（女性／22歳／大学4年生）
・枕。寝るときに一番寂しさが来るから（男性／24歳／大学院生）
・抱き枕。これがあれば寝れるから（男性／22歳／大学4年生）
・布団。長年使ってきたものだから（男性／18歳／大学1年生）