●デートしたとき、いっしょに帰るようになったとき

・休日に会った時。平日や部活の時にしか会わなかったのが付き合うことで休日にも会うことで特別な関係になったんだと実感した（女性／20歳／大学2年生）
・2人きりで過ごしたとき。それまではグループで過ごしていたから（女性／23歳／大学院生）
・学校以外で会ったとき。それまでは学校でしか会わなかったから（女性／21歳／大学3年生）
・部活のあと待ち合わせして一緒に帰るようになって付き合っていると実感できた（女性／22歳／大学4年生）

●まわりに「彼女」として紹介してもらったとき

・それまでは先輩と後輩の扱いだったけど、まわりに紹介されて彼氏と彼女と実感した（女性／22歳／大学4年生）
・彼氏の友達に「この子が彼女？」って言われたとき。友達に言ってくれているんだなと思ったから（女性／20歳／大学2年生）
・彼女として扱ってもらえたとき（女性／20歳／大学2年生）
・まわりから彼への用事を頼まれたとき（女性／22歳／大学4年生）

●その他

・手をつないだとき。先輩後輩以上の距離感を実感できたから（女性／22歳／大学 4年生）
・帰り道、友達に冷やかされて（女性／20歳／大学1年生）
・先輩として絡むときは大人ぶるけど、2人だけの時は甘えてくる（女性／20歳／大学2年生）
・同級生とはできない大人の話ができたから（女性／22歳／大学4年生）

先輩のことを名前で呼ぶようになったということは想像できたのですが、その逆もあるのですね。今まで「〇〇さん」や「〇〇ちゃん」と他人行儀だったのに、彼女になってから名前を呼び捨てにされて実感したという経験が寄せられていました。

いかがでしたか？ タメ口になったり名前を呼び捨てにしたり、2人きりでデートをしたりと、今までとは違う付き合い方になったことで、先輩・後輩から彼氏彼女の関係になったことを実感している人が多いようです。同級生や友達から彼氏になるのとはまた違った感じなのでしょうね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年2月
調査人数：女子大学生405人