新生活が始まり、初めてのキャンパスライフ。新しい友達に新しい人間関係……なにもかもがピカピカですから、ついつい大学デビューを成功させようと今までの自分を捨てて見栄を張っちゃう人もいるかもしれませんね。でも、無理に見栄を張ってもいつかは化けの皮がはがれるときが来るもの。今回は、大学生男女に大学デビューでちょっと見栄を張ったために、後々困った体験について聞いてみました。

▼こちらもチェック！
注意！ 「大学デビュー失敗してる」と思われるイタい大学生の特徴8選

■大学デビューで見栄を張りすぎて後々困ったことは何ですか？

●キャラづくり

・新歓でテンション高いキャラでいたら、常にそれでいなくてはいけなくなった（女性／20歳／大学2年生）
・天然キャラでいったら、いじられキャラが定着してしまった（男性／25歳／大学4年生）
・明るいキャラでデビューしたあと、つらくなってきたこと。だんだん根暗な自分が出てきて、「あれ？ 第一印象と違う」と思われた（女性／25歳／短大・専門学校生）
・クール系のつもりが無口で怖いイメージに。怖いってよく言われるから（男性／24歳／大学4年生）

●ファッション

・割とかわいい系の服で行ったらそれが定着してしまい、ファッションの系統が変えられない（女性／21歳／大学3年生）
・一日目におしゃれしていったら二日目にはおしゃれな洋服がなかった（男性／19歳／大学1年生）
・いい服を着て行ったら安い服を着て行けなくなった（女性／20歳／大学3年生）
・友達の前でいいかっこをしたかったから。服を買うお金が実はカツカツだったので、クレカの請求を見て悲鳴をあげた（女性／23歳／大学3年生）

●髪型

・最初に凝った髪型をしていったらテキトーな髪型で行きにくくなった。だんだん面倒になったのでしんどかったから（女性／24歳／大学4年生）
・金髪にしてハブられた。だんだん友達が誘ってくれなくなったから（男性／24歳／大学4年生）
・髪を染めたこと。結局、黒染めしなければならなかった（女性／21歳／大学4年生）
・染めてしまって似合わなかった（男性／23歳／大学3年生）