・自分で立ち直れる（21歳／大学4年生）
・さらに後ろめたさが増して、自己嫌悪になりそうだから（22歳／大学4年生）
・力を借りてしまうと、その人を好きになってしまいそうだから（22歳／大学4年生）
・すぐに違う男の人と仲良くしていたら、軽い女と思われそうだから（24歳／大学院生）
・女子のほうが共感してくれそうだから（20歳／大学2年生）
・異性の友達がいないから（22歳／大学4年生）
・気持ちがついていかないから、いらない（22歳／大学4年生）

ビリフレがいた経験があるのは約2割に留まりました。元カレと同性である男性のほうが、カレの気持ちを理解できるはずというまじめな意見もある一方、「異性の穴は異性でしか埋められないから」、「むしろ相談相手を好きになることもあると思う」とやはり相談相手の男性の気持ちを求めるような意見もありました。

しかし、多くの人はそのような関係には否定的でした。またそんな関係になれるような男性がまわりにいないという人も。もちろんビリフレから恋愛に発展することもあるはず。相談相手の男性も少なからず好意を抱いている可能性もあります。みなさんはそんな「ビリフレ」という存在、どう思いますか？

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年1月
調査人数：女子大生127人