「暇は無味無臭の劇薬」「予定は未定」大学生に聞いた座右の銘8選! 2ページ目
・「明日やろうは馬鹿野郎」周りはみんな明日からやるとか次からやるとか言っていて満足そうなので、負けたくない気持ちから明日からではなく、今からやろうと思える(男性/22歳/大学4年生)
・「当たり前のことを当たり前に」普段からさぼり癖があるから直したいと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・「天は自ら助くる者を助く」つらいこと、壁にぶち当たっても、全ては自分次第の考え方、行動によって未来は変わるのだと教えられ、自分でしか自分の人生を変えられないんだなと気づかせてくれたから(女性/22歳/大学4年生)
・「人を責めるより自分を責めろ」人のせいにするより、自分のせいにしたほうが、もっとこうすればよくなるかなって考えられる(女性/22歳/大学4年生)
●その他
・「予定は未定」高校の国語の先生がよく言っていた言葉で、それを私個人がポジティブに解釈して使っている。行き当たりバッタリでもどうにかなると広い心を持てるように意識している(女性/22歳/大学4年生)
・「人間は考えで生きていく」人間は考え次第でどう生きていくかが決まるということだから、考えが流れがちな自分にとって必要な言葉(女性/23歳/大学院生)
・「嫌だと思ったらやめる。面倒くさいなと思ったら続ける」面倒くさいなと思うということは嫌じゃないから、やったらいいと思う。片付けなどがそう(女性/21歳/大学4年生)
・「すべてに感謝」そう思うから(男性/22歳/大学4年生)
自分の中でしっくりくる格言は、誰にでもあるものです。自分自身の戒めとして、心に刻んでおきたい言葉ばかりですね。
日々生活していると、甘い誘惑やつらいできごとがたくさん転がっています。そんな時に自分を律してくれたり、励ましてくれたりする格言を持っているのは心強いですよ。まだ自分の座右の銘がない人は、探してみてくださいね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:大学生男女135人