・話の流れのついでに「xxxとかおもしろそうだし一緒に行ってみない」って誘う。提案してくれたからつい乗ってしまいそう（18歳／大学1年生）
・私が少し興味のあるアーティストのライブチケットを「たまたま余ってるんだけど、一緒に行かない？」と言われる。ライブだったら2人きりでもまぁいいかなってなるし、なによりチケットはなかなか手に入らないから（19歳／大学1年生）
・祭りに二人で行こうと言われた。行きたいと思っていたものだったので行ってしまった（22歳／大学3年生）
・花火がしたいけど場所がないと言ったら「俺の家ならできるよ」と言われたこと。花火したさに行った（20歳／大学3年生）

●その他

・話の流れで「じゃあこれ今度行く？」と誘われる。あらかじめ誘う気満々ではなかったのかなと思うから（22歳／大学4年生）
・「友達にプレゼントあげたいから選ぶのを手伝ってほしい」。実質デートだけどプレゼント選びっていう名目があるほうが行きやすいから（20歳／大学2年生）
・「買い物についてきて！」買い物くらいなら……となる（22歳／大学4年生）
・ひとりごとに乗ってくれる。ひとりごとを拾ってそこからデートに話を繋げられたら断れないから（22歳／大学4年生）

下心を感じさせない誘われかたをしてしまうと、ついOKしてしまうことがあるようです。こんな誘われ方をすると警戒心が緩むので、つい了承してしまいますね。

誘われた瞬間は意識しなくても、後々になって「もしかしたら、これってデートかも……」と思ってしまうケースも少なくないようです。意識した瞬間、ドキドキしてくるので困りものです。スマートに誘われると、つい断ることを忘れてしまいますよね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：女子大生401人