大学生にもなれば、ほぼ大人と同じ扱いになるのでたいていのことは理解しているつもりになってしまいますよね。しかし、今まで間違いに気づかなかったり、勘違いしていて、大学生になって初めて知ったということもあるのでは。そこで今回は、大学生のみなさんが「大学生になって初めて気づいた！」という恥ずかしい勘違いや漢字の読み間違いについて聞いてみました。

▼こちらもチェック！
大学生に聞いた、ついやってしまった恥ずかしい読み間違い4選

■大学生で初めて知った！ 恥ずかしい勘違い

●電車の勘違い

・山手線が一周していることを知らなかった。路線図を見て気づいた（女性／23歳／大学院生）
・京王線をずっと慶応線だと思っていた。京王線を利用してみて初めて気がついた（女性／24歳／大学3年生）

●地理の勘違い

・津田沼と津田山は近いと思っていた。路線図を見て気づいた（女性／23歳／大学院生）
・富士山は富山県にあると思っていた。友達に言われてわかった（男性／22歳／大学4年生）

●地名の勘違い

・美ら海を「みらうみ」だと思っていた（男性／20歳／大学2年生）
・歯舞群島を「はばまい」だと思っていた（女性／24歳／大学院生）

●天気予報の勘違い

・「春一番」が気温のことだと思っていた。風がすごい日に、ニュースで春一番の話題を見て知った（女性／24歳／その他）
・台風一家だと思っていた。友人と「台風の一家（家族）がくるって大変」という話から気づいた（男性／23歳／大学4年生）