リア充やパーティーピーポーといった人たちは、常に友達に囲まれてわいわい楽しい日々を送っているイメージがありますよね。一方、友達の数が少ない人＝寂しい人と思われてしまいがち。しかし、はたして本当でしょうか？ 友達が少なくても悪いことばかりではありません。そこで今回は友達が少ない大学生のみなさんに、「友達が少ないことにもメリットがある」と思う瞬間について聞いてみました。

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■友達は少ないけど、メリットもあると思う瞬間はどんなときですか？

●1人の時間を確保できる

・将来できないことを今のうちにやっておきたいので（男性／24歳／大学院生）
・他人に振り回される機会が少ないから（男性／20歳／大学2年生）
・友達が多いとしょっちゅう遊びに行かないといけないが、少ないとあまり遊びに行かなくていい（女性／20歳／短大・専門学校生）
・一人の時間を大切にしたいから（女性／22歳／大学4年生）

●深い友達付き合いができる

・浅くて広い人間関係よりも、深くて狭い人間関係のほうがいいと思うから（女性／18歳／大学1年生）
・一人の人と深い付き合いができる（女性／19歳／大学1年生）
・友達が少ないほうが深く付き合えると思うから（女性／22歳／大学4年生）
・多すぎると相手と関係が築きにくいから（男性／20歳／大学3年生）

●めんどうに巻き込まれない

・友達が少ないから喧嘩とかもしない（女性／20歳／大学2年生）
・友達が多いと、仲間割れとか多くてめんどくさそうな話をよく聞く（女性／20歳／大学2年生）
・友人が多いと、友人とのいざこざに巻き込まれやすそうだから（女性／22歳／大学4年生）
・友達が少ないほうが、人間関係でめんどくさいことがあまりないから（男性／19歳／大学1年生）