【入学当時のスケジュール帳】行動あるのみ! 兼サー2女による新歓期の過ごし方ハウツー【学生記者】 2ページ目
■4月に友達何人できた?
何人かはわかりませんが……ざっくり数十人くらいかなあと思います。私はいろいろなサークルの新歓に顔を出していたので、ものすごくたくさんの人と知り合うことができました。サークルの新歓には1人で行くこともあったので、そこでは自分から積極的に話しかけて1人で来た人同士仲良くなりました。他には学科の自己紹介で同じサークルに興味がある人を誘って新歓に行ったりもしました。一番ありがたかったのは、大学生協の学生委員が主催して3月末に催されたお友達企画! ここで同じ学科の人と顔合わせをして、学生委員の方が企画してくれたゲームをして親しくなれました。どこの大学でも入学前にこういう企画があると思いますが、絶対に行ったほうがいいです。参加を強くおすすめします。
■履修登録で困ったことは?
新入生4~5人につき2年生の先輩が1人ついてくださって、履修登録の相談に乗ってくれる制度があったので特に困ったことはありませんでした。本当に助かりました。新入生はなにもわからず不安なのが当たり前なので、遠慮せず先輩に聞くのが一番! 授業開始から一週間のあいだに自分の受けたい授業を受けて、その翌週から登録すれば間に合うので、そこまで不安にならなくても大丈夫だと思います。
■バイトはいつ決めた?
7月から飲食店で働いています。一人暮らしにも大学生活にも慣れてきて落ち着いてきた6月ごろから、そろそろ始めようかな~と思って探し始めました。私の場合は毎日4限か5限まで授業があったので放課後に働ける営業時間と、通学途中にあるアクセスのよさが決め手でした。
■4月が過ぎても間に合う! 大学1年5月~6月の過ごし方は?
5月は本格的にサークル活動に参加するようになり、4月よりも忙しくなりました。5・6月はまだバイトもしていなかったのでサークル活動に積極的に参加し、新歓旅行や五月祭(東京大学の学園祭)など、とにかく楽しい思い出がたくさんできました。
■まとめ
大学ではいろいろな人との出会いがあり、いろいろな経験ができ、自分の世界が広がります。大事なスタートダッシュの4月がみなさまにとって有意義な時間になりますように……。人とのつながりを大切にして、充実したキャンパスライフをお過ごしください。
文・リサ