・はっきり言って喧嘩になるのが怖いと思ってしまうから（19歳／大学1年生）
・そこも含めてその人なんだなと思う（22歳／大学4年生
・言い出したら止まらなくなりそうだから（21歳／大学3年生）
・家族ではないし、ある程度は我慢耐えられないなら別れればいい（21歳／大学3年生）
・場合による。冗談ぽく告げられることなら告げるけど（20歳／大学3年生）
・なかなか自分が思ってることをズバッとは言えない（21歳／大学3年生）
・我慢できるレベルだったら言わない（21歳／大学3年生）
・言ってなおるとは思わないから（20歳／短大・専門学校生）

彼氏の気になる箇所は指摘する人がかなり多かったようです。言わないとストレスを溜めこんでしまうという自分の事情から、なんでも言える関係を築こうとする前向きな意見まで、さまざまな回答がありました。一方、飲み込む派は、ケンカによる関係の悪化を恐れているようですね。

付き合っている人に意見する事は、基本的になかなか勇気のいることです。関係が壊れるのを恐れて言わないか、逆に関係を深めるためにあえて指摘するか、今回のアンケートでは女子大生の葛藤がよく見てとれました。指摘される側としても、こんな彼女たちの気持ちをしっかり汲み取れる人間を目指していきたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数： 彼氏のいる女子大生265人