・サークル活動をさぼってデートしたこともあった（女性／22歳／大学4年生）
・お互いに別々の大学に進学することになったけど、今でも付き合っているから（男性／24歳／大学4年生）
・遠距離だったので、次第にしんどくなったけど付き合い続けた（男性／24歳／大学4年生）
・お互い別々の大学に進んでも、連絡を取ったり遊んでいたから（女性／22歳／大学3年生）
・結局別れはしたが、別れたのは大学二年の半ばごろで、入学直後とは言えないから（女性／22歳／大学4年生）
・今も続いている（男性／22歳／大学4年生）
・別れの話はお互いにしなかったけど、自然消滅してしまった（女性／20歳／短大・専門学校生）
・むしろ大学に入る前に別れたから（男性／25歳／大学院生）

進学後、それまでお付き合いをしていた恋人と別れた経験を持つ大学生は約7割でした。やはり、遠距離になってしまったり、時間が合わなくなってしまったりという、現実的に会うことが難しくなったことを理由に挙げる学生が大多数でした。

好きならば会わなくとも気持ちは繋がっているという人もいるかもしれません。しかし、今回の結果を見ても、好きだからこそ会いたいと思うものなのではないでしょうか。会わないことで、それまで感じたことのないような不安な気持ちが出てくることもあるでしょう。そういう時は会うことに代わるぐらいの言葉を相手にかけてあげてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：高校生のときに付き合っていた恋人がいた大学生男女44人（男性22人、女性22人）