・最初の1年が重要であるため（男性／22歳／大学4年生）
・第一印象が大事だと思うから（女性／22歳／大学4年生）
・乗り遅れたら手遅れだと思うから（男性／24歳／大学院生）
・交友関係とそれに伴うキャラは1年生のうちに確定すると思うので（女性／20歳／大学2年生）
・自分を少しずつ変えて成長したり、イメチェンはできるけど、大学デビューのような大々的なものはもうできないと思う（女性／20歳／大学2年生）
・一度できた関係から発展させることはできても、新たな関係は簡単には築けないから（男性／21歳／大学3年生）
・まわりのみんなもう知ってるから今からはちょっと（女性／20歳／大学2年生）
・2回生以降は1回生の時と比べて新しい出会いのチャンスがかなり減ると思うから（女性／20歳／大学2年生）

アンケート結果はほぼ互角となりました。一度ついたイメージはなかなか変えることが難しい、というのが否定派の意見。一方肯定派は、自分次第、まわりの環境次第という条件付きなものの、2年生以降の大学デビューは可能と考えている人が多かったようですね。

一度自分についたまわりからのイメージは、確かに中々払拭は難しいものです。それがマイナスのものであれば苦しさも味わってしまいますが、自分で変わろう、という意識を強く持ち続ければ、ある時期をきっかけにガラッと変えることも可能ではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：大学生男女404人(男性201人、女性203人)